こんばんは
まだ日中は暑さも残る時期ですが、夜風は秋を感じさせ、涼しくなって来ました。
外をふと見ると栗に木が一本ありました。
木にはまだ青い栗の実が生っていました。
桃栗三年 柿八年 ・・・
とゆう言葉がありますが、これは桃栗は実が出来るのに三年 柿は8年かかるとゆう意味があります。
実際木の苗を植えても木が成長し、実を実らせるのにも直ぐには無理なことで、3年、8年かかる
とゆう事を言われているのです。
確かに石の上にも三年・・・とゆう言事があります。
仕事、習い事なんでもですが、自分の物になるには3年、8年とゆう歳月がかかるとゆう事です。
気の短い私はなかなか困難な話です。
後、栗は秋を代表する果物?・・・ですよね。
そして和菓子の定番です。栗の入った和菓子はこの時期になると、沢山お店に並びます。
その栗和菓子の代表は・・・やはり『栗きんとん』です。
お正月におせちに入っている栗きんとんで無く、和菓子です。
まずは栗を茹で、栗を半分に包丁で切り、中身をスプーンなどで、掘り出します。
その堀り出した栗を鍋に入れて、砂糖も入れる、そして弱火にかけながら栗と砂糖を
練り合わすのです。この時栗が鍋底に張り付いて焦げるので、注意しながら練り合わします。
濡れた布巾を手に置き栗を一口ぐらいの大きさに置き布巾で包んで絞り
形を作ります。
幼い時はよく手伝いしながら作っていましたが、今ではしないです。
とても手間がかかるからだ。けど手間がかかる分シンプルで美味しいです。
これからお店に沢山並ぶが、ちょっとお高め。。。
なのですこす食べて、秋を感じています。