6月10日(金)監督の藤本です
私に怒られた数ではダントツのトップ、センターの座をキープし続ける桃井君からブログを回してもらいました監督の藤本です。
彼は、どんなに私に怒られてもめげずに(正確に言うと多少めげながらも)、自分の意見を主張し、疑問に思うことを質問することができます。
陰でコソコソ文句を言う人間に比べたら、比較にならないほど彼は素晴らしい。
この良さをチームに生かし、成功してほしいと思っています。
桃井君のブログにあったように、昨日はミーティングでした。
目標『インカレに行く!』
西日本インカレで予選リーグ1位なら自動的にインカレ。
2位ならば他のグループの2位とインカレ代表決定戦を行い、勝てばインカレ。
中四国リーグで1位ならインカレ。
1位のチームが西日本インカレでインカレ出場権を獲得していれば、2位のチームがインカレ。
我々は、今、インカレに手が届きそうなレベルにいますが、決してインカレレベルにはありません。
だけど、インカレに行きたい!
一緒にいればいるほど、「今まで苦労してきた男子部をインカレに」という思いが強くなります。
インカレに行こう。
そのための、6月のテーマは『整える』。
環境を整える。
生活を整える。
技術・戦術を整える。
環境の整備として、私たちが使わしてもらっている体育館とその周辺の掃除を徹底。
また、10に分かれている部門の運営面を整備し、各部門からのチームのためになることを提案。(早速、今日仙波主務長が案をまとめて持ってきてくれました。どんどん実行!)
技術・戦術面は、機動力のあるチームを目指して、ハンドボールに必要な様々な動きのバリエーションを繰り返し、スムーズに動けるようになるメニューを作りました。
そして、生活面。
8月に勝負するためには、7月に合宿・遠征を含めたいい準備が必要です。
そのために、生活を整えながら、暑く、また勝負でストレスのかかる夏をのりきるための体を、今、作らなくてはなりません。
特に、食事。
練習後、20分以内に栄養を摂取することが理想です。
寮生及び希望者は、練習後すぐ食堂で食事をすることにしました。
そして、睡眠。
深夜(夜12時以降)のバイトのことを取り上げました。
真剣に競技をする者にとって、深夜のバイトが体にいいわけないことは、誰もが理解しているでしょう。
体を作っていく成長ホルモンは、夜12時から2時の間に出ますし。
でも、それぞれ事情もあるでしょう。
全員に聞きました。IPU男子ハンドボール部では、深夜のバイトは『あり』か『なし』か?
結果、43名が『あり』、2名が『なし』。
そのあとに、『あり』という人に意見を言ってもらいました。
最初に手を挙げたのは、もちろん桃井君。
家庭の事情などでやむを得ず、バイトをしなくてはならない人もいるのでは、とのこと。
他、バイトで学校に来られなくなってしまうような生活の人はやるべきではないが、自己管理できるなら『あり』など、4年生から1年生まで、計7名の人が意見を主張してくれました。
きちんと意見を言うことが大切!
皆、今までなんとなく『あり』で、流してきた、深夜のバイトのことを真剣に考えたのではないかと思います。
はっきり言って、選手の会話で「昨日は店長に頼まれて急に朝までバイトでさぁ、……」なんて、会話がされているチームじゃ勝てません。
本当に勝とうと思ったら、特に自分たちの実力以上のところを狙っているならば、そういう取り組みが必要。
そのことを理解してくれていることを望んでいます。
私は、深夜のバイトが言い訳になってほしくないと思っています。
負けた時の言い訳、練習をつめながった言い訳、けがをしたときの言い訳、選手としてうまくならなかった時の言い訳。
もし、やむをえず深夜のバイトをするならば、仙波主務長に申告して、堂々とするように。
仙波主務長は、自己管理ができているかを管理するようにお願いしました。
ところで、IPU男子ハンドボール部は、全員で西日本インカレに行きます。
人数の多い他のチームは、メンバー20名のみ西日本インカレに連れていくのが通例です。
全員で行くというのは、大変難しい。
でも、挑戦したいのです。
試合に出る人も、出ない人もチームに力を注ぐ。
そうすれば、人数が多いことが、チームの力になる。
春の中四国リーグのIPU男子部の応援を見て、喜んでくれた人がたくさんいます。
送迎をお世話してくれた運転手さんは、感動したとまで言ってくれました。
全員で勝ちたいのです。
そして、インカレに行こう。
選手には、「うざい」話もします。
「分かってるよ!」ということも言います。
流したくはないのです。
俺は真剣です。
桃井君、今回はこのくらいの濃さでいいですか?
明日のブログは、きらりとひかる知性と個性、西山君にお願いします!