ずいぶん長い間
ずっと孤独だった気がする
いつからだろう それが
うすれていったのは ・ ・ ・
ずっと 外に求めていたものを
やめはじめた時から
そしてそれは
自分の中に封印していた
自分の ”ほんとう” に出会うためのプロローグ
孤独を うめたくて
愛を求め
カタチを求め
物で おぎなおうとしても
タバコも アルコールも
その場しのぎの
果てなき 空洞
例えば親の愛が
望む形で得られたとしても
きっとね ・ ・ ・
きっと 埋まりはしないんだ
僕らが
ほんとうに ほしかったもの って
どうやら
自分の中に あるみたい
そして それは
ひとり ひとり
違うもの なのかもしれない
思えば幼い頃から
すっと 一緒だった
今は 孤独さえ
――― 愛おしい
2018.2.14