世界中
真実とは違うものが渦巻いて
いつの日も
権力のない者達から 犠牲になってくよ
偉大というイメージのある あの国でさえ・・・
どこへ行けば
悲しみは消えるの
戦争が誇れるなんて
見えない力に
操られているだけじゃないのか?
風が
大地と 樹々が
呼び覚ます声
耳をすまして
ねえ
今 僕等は どこへ
向かうべきなのだろうね・・・
いつになれば
人々は安らぎを手にできる
罪なき 清らかな瞳
その涙に
全ての壁が フキ飛んでしまえばいいのに
夢を
希望を 愛しさを
湧き上げる声
耳をすまして
ほら
今 僕等のうたが
宇宙(そら)へ 響いてゆくから・・・
1996.12.1