伝い歩き用 手押し車

娘１歳０ヶ月。

最近、何もつかまらず立っちができるようになってきたのですが、歩く気配はまだ見えず。

でも伝い歩きはできるので、簡単に手押し車を作ってみました♪




息子が伝い歩きをし始めた頃にも手押し車を作ったのですが（→こちら）、

キャスターだとスピードが早すぎてついていけないし、マンションではうるさいので、

今回はキャスターではなくある物を底にくっつけました。


それはこれ↓





１００均で売ってる“家具すべーる”です♪

これ滑り具合がちょうどいいんですよね( ´艸｀)

上手に歩けない伝い歩きの頃にはぴったりだと思います。

うちの娘もこの通り！　



って言いたいのですが、おっかなびっくり歩いてました（;´▽｀A``

んでそのうち息子に奪われ今日は終了～ヽ(;´ω｀)ノ

後日ちゃんとレポしたいと思います。


材料は、ダンボールにティッシュケース１つ、サランラップの芯に薄い雑誌が２冊。

うちは雑誌の代わりにいらなくなった掃除機の棒を使いましたが、

雑誌を丸めてガムテープでぐるぐる巻きにしたのでも強度はばっちりです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（息子の手押し車は雑誌で作りました）


基本の形はこれ。





画像ではティッシュケースを１個半使ってますが、結局１つだけにしました。

こんな感じで↓



持ち手はこうなってます。



これも画像ではティッシュケースを１個半使ってますが、結局１つだけにしました。


こんな感じで思い立ったままざっくりと作ってみたんですが、

ダンボールだけではやっぱり強度が足りなかったので今は牛乳パックで補強しています。



う～ん、まだまだ改良が必要ですねヽ(;´ω｀)ノ


<追記>

使ってみて、改良点がいくつかありました。ごめんなさい(＞_＜)


①伝い歩きしかできない娘に使ってもらってみたところ、土台が軽いと動かしづらいみたいなので、

補強用の牛乳パックには新聞紙などをギューギューにつめて重くした方がいいです。


②棒の部分が長すぎたみたいで、前のめりになりがちな娘がずっと使ってると

棒が前に傾いてきてしまいました。

だからダンボールなどで補強して、棒が出てる部分を短くした方が長く使えます。




③家具すべーるは前に３つぐらい付けた方がスムーズに動きます。



一人で歩けるようになると自分でバランスをとって最初のバージョンでも上手に歩けるんですけども、

伝い歩き期だと色々改良した方が良かったです(;^_^A

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