


我流俳句其の24
“夏便り 蝉と柘榴と アゲハ道” ナツダヨリ セミトザクロト アゲハミチ
梅雨が明けて夏が訪れると、我が家の小さな庭に、毎年同じコースを通り、大きなアゲハ蝶が飛んでくる。
セミの声が響きわたる頃、実がなり始めたザクロの木と、葉っぱが茂ったキウイの木の間を縫って、毎夏飛んで来る。
今年はキウイのツルにしばらく留まってくれたので写真が撮れた!!
20年ほど前に父が亡くなり、その年の初盆の前に初めて大きな美しい黒アゲハを庭で見かけた。気落ちしていた私を励ますために、父が黒アゲハの姿を借りて飛んで来てくれたのかなって、なんとなーく勝手に想像して自分を癒していた。。。
でもそれから毎夏同じコースを通るアゲハ蝶(種類の違う)を見かけるので、ネットで調べてみたら、“蝶道(ちょうどう)”という言葉があるのを知った! 特にアゲハ蝶の種類が同じコースを通って飛ぶ習性があるとのこと。解明してしまうとなんかツマンナイな。フシギーって思ってたほうが、想像力が刺激されて楽しい♡
暑い夏のつぶやきでした。