
5月吉日、常滑市にある飯田尚央氏の工房「グラスワークス楽」に、特注の作品制作依頼で伺いました。
ガラス工芸家・飯田さんの作品は20年以上取り扱いさせて頂いており、大好きな作家さんのお一人です。



▲その日はたまたま、使い終わった坩堝(るつぼ)を業者の方が廃棄のため引き取りに来られる日で、普段あまり見る機会のない坩堝が工房の外に置いてあり幸運でした♪
坩堝(るつぼ)とは・・・約1,400℃でガラスの原料を熔かす熔解窯の中に収まっているつぼのことです。坩堝の中には、色ごとのガラスの原料を熔かしたガラスが入っています。 坩堝は耐火煉瓦と同じような材質のため、割れたときには「堝替え」と呼ばれる交換をします。一日の作業が終わると、夜間は翌日のために原料を入れてガラスを炊いておくという繰り返しのため、熔解窯は一度火をいれると24時間毎日ノンストップ、止めるのは年に1,2度程とのこと。(工房によって違いがあります。)