

ひろしま美術館は、2012年11月広島での石上初個展の時に、初めて訪れて、とても愛してしまった(好きを超えて)美術館です。
今年2月の広島個展の時にも、もちろん行ってきました。一人だけで訪れ、ゆっくりと時間をかけて鑑賞したいと思う場所です。
緑豊かな公園の中、円柱形の美術館が現れます。館内に入ると、中央にマイヨールのブロンズ像「ヴィーナス」が、その回りには4分割された展示室が配置されています。円の中を、廻りながら観る感じがとても落ち着きます。
第1展示室<ロマン主義から印象派まで>、第2展示室<新印象派と後期印象派>、第3展示室<フォーヴィスムとピカソ>、第4展示室<エコール・ド・パリ>の4つのテーマで分かれているので、とても観やすい。そしてなにより、これらの作品を収集した方のセンス、美意識が凄いな~と感心させられます。(あまり好きではなかった作家でも、ここにある作品を観て、こんなに素敵な作品があったんだ!と度々思うからです。)

▼美術館に行くと必ず、数点のポストカードを買うことにしています。その当時の自分が、好きだった絵を振り返れることが楽しいから。。。
この日はピカソ「酒場の二人の女」、ルドン「青い花瓶の花」、パスキン「緑衣の女」の3点を購入。こんなカンジで本画を買ってみたい!

この美術館は、”愛とやすらぎのために”をテーマに、人々の希求に応える香り高い美の殿堂として誕生したのです。今日の広島の礎となられた原爆犠牲者の方々への鎮魂の祈りと平和への願いがこめられています。<ひろしま美術館リーフレットより一部抜粋。>