今日は悲しいNEWSを
広島東洋カープを長年支えてきた二人の選手がカープを去ることに
一人は東出選手、ここ数年はケガ等もあり1軍での出場はなく2軍での生活になっていましたが、ついに引退を表明
「松坂世代」の彼はカープ入団1年目から1軍で活躍
小柄で守備が良く、足も速く、職人的なバッティングをしていたので、カープの選手らしい選手の代表でしたね
2008年のFA取得の時もカープに恩義があると残留してくれた東出選手、低迷期のカープを本当によくチームリーダーとして牽引してくれましたね
あのバッティングをもう見られないと思うと残念ですが、どうやらカープのコーチングスタッフとして残ってくれそうなので、第二の東出選手を育ててください
もう一人は栗原選手
ついにお別れの日が来てしまったのですね
自由契約ということで、これから他球団の移籍先を探すことになりますが、33歳の栗原選手、まだまだ活躍できると思うので、移籍先はすぐに見つかると思います
移籍先がセントラルリーグでも自分栗原選手応援しますよ
東出選手同様、カープ低迷期に和製大砲として一人で打撃陣の起爆剤になっていた栗原選手、自分は復活を信じていましたがこの数年は結果が出ませんでしたね
でも、彼の功績はあまりにも大きいし、カープの歴史に残る名選手だと思います
「カープ愛」を貫きFAもせずカープに残留してくれた『ミスター赤ヘル』栗原選手のこれからの活躍に期待しております
東出選手、栗原選手、本当に長い間カープの為にありがとうございました
それにしてもカープはね…
これでマエケンもメジャー行くでしょうし、ベテランの廣瀬選手や天谷選手の退団なんてのもありそうだし…終わった感じだね
誰が悪いわけじゃない
でも、球団の考え方がファン寄りというか、若手を多く使って「カープ女子」のような観客に人気を集めようとしているのでは？とか色々思うよね
プロ野球は客が入ってナンボなのは承知してますが、全試合真剣勝負だということを忘れずにいてもらいたい
正直、今のカープには興味がなくなりましたね