早いもので2009年10月16日に『トノバン』こと加藤和彦氏が亡くなってから2年が経ちました
トノバンとの思い出はいっぱいありますが、一番最初の出会いはやはり『サディスティックミカバンド』でしたね~
アルバム『黒船』を初めて聴いた時の衝撃は凄かったですね
オリエンタル感を出しながらトータルコンセプト、ダイナミックな演奏、プロデューサーのクリス・トーマスの敏腕ぶり全てが驚きましたね~
ソロになってからも、名曲「シンガプーラ」も収録されている『それから先のことは・・・』
幸宏さんや教授、後藤次利、鈴木茂等の豪華バックとセッションした『ガーディニア』
ヨーロッパ三部作としてその後のミュージックシーンに多大な影響を与えた『パパ・ヘミングウェイ』、『うたかたのオペラ』、『ベル・エキセントリック』
SONYに移籍して、軽やかなポップス集に仕上がった高中、幸宏、清水信之、教授が参加した『あの頃、マリー・ローランサン』
マーク・ゴールデンバーグとの仕事が冴え渡った『ヴェネツィア』やフェイクジャズ的なアプローチの『マルタの鷹』
トノバンの最後のソロアルバムであり、奥様安井かずみさんが参加の最後のアルバム『ボレロ・カリフォルニア』
全てのアルバムが加藤和彦氏のこだわりと美学とロマンティズムが追究された傑作だらけ
もし生きていたら、そろそろアルバム出していたでしょうね~
トノバンには本当に色んな影響を受けたな~
音楽だけでなく、生き方、ファッション等勉強させられました
今日はトノバンが2006年に木村カエラをヴォーカルに迎えて再結成した「サディスティックミカバンド」のアルバム『ナルキッソス』でも聴きながら思い出に浸るとするかな~
