その女の子 | mayu のブログ

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魚も買いません。
鞄は持ってるしお金も少し持っています。
またすたすたと歩いていきます。

どうやら女の子は港に向かっているようです。
たくさんの人のなかを進み、ようやく女の子は船に乗り込みました。となりまちに行くようです。


それから女の子は3日間家に帰ってきませんでした。



3日後、女の子は街に帰ってきました。3日前船に乗るときと同じ格好です。ただし、持っている鞄はこころなしか膨らんでいるよう…。

家に帰ってお母さんとお父さんに見せたのは…

たった一個のライ麦パンです。

これをとなりまちまで買いにいっていたのか、と思いましたか?

女の子は3日間となりまちのあるパン屋で修行をしていたのです。何度も失敗を重ね、出来上がったのがこのたった一個のパンなのです。

売り物にすれば数あるなかのパン。しかし、3日間かけて女の子が思いを込めて作ったたった一個のパンなのです。同じものはありません。女の子の目には特別にキラキラして映っていたでしょう。
女の子はお父さんとお母さんに切り分けてあげました。そして3人で一緒に食べました。

そんなある街のある家のある家族の日常を思い浮かべてください。


なんか、いいね
そんな感じにひひ