千葉県船橋市、子育てに効くミシン教室「IPPUKU MISHIN」(いっぷくみしん)のHIROMI(ひろみ)です。
子供は心から可愛いけれど、
毎日の子育てはイライラしてしまうことも多いですよね。
自分が母親になったばかりの時は、
子供に対してイライラしてしまう自分の事が嫌になったり、
このイライラはどうしたら解消できるのかがわからずに、
自分自身のコントロールがうまくできていませんでした。
母になって約10年。
ここ最近でようやく自分の舵取りが少しずつできるようになってきた実感があります。(10年もかかってしまった…。)
そのためにやったことは2つ。今日はその1つをご紹介。
育児が辛くなる前にやること①
自分の舵取りができるようになるために、
私がやってきたことの1つは「不快だと感じたことを記録する」こと。
その目的は、自分の「不快ポイント」を把握し、意図的に回避するため。
私の例ですが…
「○○のイベントに参加、帰宅後は頭痛でダウン…」
「長期休み一人で過ごす時間がない。イライラで強い口調になってしまった」 など。
記録を時々見返してみるのもいいですが、
ただ記録していくだけでも頭の片隅の記憶に残るので、
同じような記録をしたときに
「あれ?前にもこんなことあったな。」と勝手に思い出されるんですよね。
そして私の場合は
人混みに行った後は疲れやすく、頭痛になりがち
⇒人混みに行く予定の後はゆっくりできるように予定を組む
一人で過ごす時間が確保できないとイライラしがち
⇒早朝や土日に一人で好きなことをする時間を確保。
というような対策が意図的にとれるようになってきました。
ちなみに一人時間ではミシンをしていることが多いです^^
外出で疲れやすい自分にも合っていることにも気が付きました。
記録するときに気を付けていること
「不快だと感じたことの記録」をつけるときに気を付けていることがあります。
それは事実のみ書くということ。
「○○と言うなんて○○はひどい」とか
「○○されるなんておかしい」という
自分の正義は絶対~という前提ではなく、
「○○ということがあった」
「○○という発言にひっかかった」
というような記録の仕方をするように気を付けています。
相手には相手の正義があると思うので、
あくまでも自分はこう思う。という感じです。
あとでちょっとだけ成長した自分が、
この記録を見返したときにも
嫌な気持ちがぶり返してくるような文章はやめよう
という思いで記録をしています。
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千葉県船橋市、子育てに効くミシン教室「IPPUKU MISHIN」(いっぷくみしん)は、2024年10月オープン。
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