さて、一夜明けて
まずは、宿から比較的近い




狸小路店を訪問させて頂きました。

北海道最大の都市・札幌市。
更にその中心部の道内随一の繁華街
ススキノ・狸小路にあるのが
「一風堂 札幌狸小路店」です。

堂々の店構え。そしてロケーション。
まるで海外店舗に来た様な雰囲気が醸し出されています。

レンゲの形にくり貫かれた真っ赤な壁飾りが目を魅きます。
外観もさることながら、店内も実にシックでお洒落な仕様です。

トイレに入って驚いたのが、この素敵な信楽焼のタヌキ君たち。
さすが“狸小路”です。
トイレの内装に嗜好を凝らした一風堂店舗は全国各地に散見され、その奇抜さに
私自身もこれまで何度も度肝を抜かれて来ましたが、今回はその中でも屈指のレベルであると敬服致しました。

やはりこの後、篠原店主のご案内で河原会長がこちらへ来店予定との事でした。
暫く談笑後、営業のお邪魔になってはいけないと思い
いったんお店を後にし、少ししてから再度お店を訪問したところ、まさにそのタイミングで篠原店主が到着。
ずっとお会いしてみたかった、篠原氏とやっとお会いする事が出来ました。
はじめまして、と自己紹介をしたところ、
『いえ、何度かお会いしていますよ❗』と想定外のお言葉・・・。
そう言われて、改めてお顔を拝見し、瞬間、
まるで幾つかのアッセンブルパーツが一瞬にしてカシャカシャと音を立てて連結するかの様に
全てが繋がりました。
そうです、私はとんでもない失礼をしてしまっていたのです。
これ迄、全国各地で催されて来た一風堂関連のイベントの場で、確かに私は篠原氏に複数回お会いしていました。
ただ、これはあくまで言い訳になってしまうのですが、そうした場に於いて
オーラを持った並み居る幹部の方々ばかりで正直「お顔とお名前が一致しない」という事が度々あり、今回、やっとの事でその重要部分がまたひとつ繋がった、というのが本音の所です。
こちらが先に気付かねばならないところなのに、
にもかかわらず、さすが“河原イズムの申し子“とも言うべき伝承者。これ迄、殆ど会話を交わした事のない、「幾千幾万の客のひとり」でしかない筈の私の事をよもや覚えていて下さるとは、
まさに敬服至極の思いでした・・・。
なお、これから宿泊先のホテルへ河原会長をお迎えに行き、3店舗を順次巡回される予定との事でした。
我ながらあまりの無粋さに愕然となりつつ、
それでもせめてこの千載一遇の機会に河原会長に再会すべく、いったん篠原店主とお別れし、時間調整に入る事にしました。







