今回の関東ツアーの1店舗目は、明大前店を訪問しました。

言わずと知れた、伝説の暖簾分け店主・河原慎治さんのお店です。
こちら明大前店以外にも、シロマルベース大森店、熊本十禅寺店、熊本下通店のオーナーでもあります。

今回は是が非でも食べたいメニューがありました。
そうです、まさにコレです。
数年前にこちら明大前店や五反田店などの限られた数店舗のお店でのみ提供されていた、伝説の限定ラーメンです。

店内は満席。大変な賑わいです。
さすが明大前という立地だけあり、客層も実に様々。男女学生のグループ、カップル、仕事帰りのサラリーマン、取り分け目立ったのが女性の『お一人様』が何名もおられました。
いつも書いている事ですが、女性が1名でも入りやすく食べやすいお店というのは、飲食店として理想的な店舗要素のひとつです。

そして店員さんも学生と思しき若い女性スタッフが目立ちます。しかも全員美人揃い。
『いらっしゃいませ❗』と元気の良い黄色い歓声が店内に響き渡ります。
整然としたカウンター。これだけ回転率が高いのに、クリンネスも非常によく行き届いています。

そして着席後僅か数分、恐るべきスピードでラーメンが着丼しました。
たまたまオーダーの通り具合が良かったのか、
はたまた博多ラーメンという特性上、ましてやバリカタなれば特段不思議な事ではない、といえはそれまでなのですが、それにしてもお店全体の流れの把握やオペレーションなどが良好でなければ、なかなかこうはいきません。
【夜に食べる朝ラーメン】(¥650円)
+半熟玉子1個追加トッピング

これです❗まさにこのラーメンにもう一度会いたかったのです。
デシャップ技術も見事の一言です。

まずはスープをひと口いただきます。
元々が『朝ラー仕様』なので、通常の白丸より更に薄味です。敢えて『パンチを効かせてないスープ』。でも、これだけ薄味なのに独自の奥深さを感じさせてくれる、不思議なスープです。
これを敢えて夜提供のメニューに持ってきたのは様々な理由が考えられますが、その特色のひとつとして、
呑んだ後の『〆めのラーメン』
としての提供理由があると思われます。
貝柱やサクラ海老の香しき風味、あっさりめのスープに合わせるかの如き具材として、カリカリ梅、天かすも良いアクセントになっています。
それとは裏腹な、でっかくてジューシーなチャーシュー。存在感バツグンです。

そう、飲み客からすれば、味覚や体調からして『体に優しく、且つお腹を満たしてくれる味のラーメン』というのはまさに理想的であると言えます。

かく言う私は全くの下戸なので、偉そうな事は言えないのですが・・・。
こちらのお店にはゆず胡椒が各席に常備してあります。
ゆず胡椒大好きの私にとっては誠に有難いです。

これまたテーブル備え付けの辛子高菜を加えてみました。
一気にパンチの効いたラーメンに早変わり❗
更に、『定番の味変化アイテム』である
お酢を加えると、更に劇的にバージョンアップしました❗


丼の底にお米の粒が残りますがバッチリ汁完。美味しかったです。ご馳走さまでした🍴
加藤公彦営業統括リーダーにお会いする事が出来ました。お忙しい中、わざわざ厨房から出て来て下さり、撮影に応じて下さいました。
かれこれ明大前店には3~4回は来ていますが、今回初めてお会い出来て光栄でした。
一風堂に懸けるビジョン、熱意を熱く語って下さいました。今後の一風堂を担う力量溢れる大黒柱のお一人です。
文章と前後してしまいますが・・・
お店の前に「学生ラーメン」の看板が。
なんと、「ラーメン零(ゼロ)」が提供されているのです❗替え玉、半熟玉子、白ごはんとセットで¥680円。しかも白ごはんのおかわり無料。
さすが学生街だけの事はあります。が、その域を上回る、贅沢な迄のサービスメニュー。
界隈にお住まいの方がウラヤマシくなってしまいます❗
明大前駅周辺は、駅を取り巻く周辺の商店街と一体化して機能的且つコンパクトに造られた一角です。そのほぼ中心に鎮座した一風堂明大前店。存在感は抜群です。

再訪を誓い、お店を後にしました。

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〒156-0043 東京都世田谷区松原2-46-6
京王線「明大前」駅より徒歩1分