併願優遇なんて、

どうせ行かないんだから、

どこの学校にしても同じでしょ、、、

 

 

早稲アカの先生から言われたそうです。

すんげ、自信。

必ず、合格お願いしますよ!!先生🤩

 

いやいや、親はそう思えませんよ。

全滅したら、進学する学校。

年間約100万は支払う覚悟な上、

進学校なら、さらに予備校だって必要になるかも?

 

前回ブログて、

我が家の場合、ランク下げても、特待も視野に入れたいと思ってしまった

理由を書き残したいと思います。

 

 

併願優遇で悩まされるのは、コース編成。

松竹梅などとあり、

進級時にコース間、移動不可やら、

松(国公立)コースは、指定校使わせてもらえない、

とか、学校に突っ込んで質問してみないと、

学校案内やホームページには記載ない後だしジャンケンみたいなルールが

存在します。

中学生の子たちが、そんな事まで気にして、学校選びは出来ません。

だから、実際、進学し、大学受験を控えた時に後悔する子も多数。

表面的なVもぎなどが公表してる偏差値でコースを決め、

のちのち、コース移動不可な上、

国立向けに全科ガツガツ勉強させられ、

志望校が難関私大となった時に、

指定校が使えなかったり、

総合型選抜の評定も取りにくくなったり、

学校が足枷になって来たりしてしまう、、、は、

進学校あるあるですね。

進学校の選択て難しい。

 

※都内併願優遇制度を利用してる高校偏差値は全くアテにならない!

実際の進学者には学校偏差値マイナス10くらいの学力の子未知数。

内申美人や私立単願の罠ですね、、、。

マンモス併願ビジネス校とか、結局、一般受験不合格者まで補欠合格出してるようですし。

偏差値表よりは、早稲アカ保護者資料の受験者数や倍率などを確認し、

併願でも良さそうな学校を見極めてます。

 

※下記例は、極論な選択肢を具体的に説明したくフェイク入ってます。

A校(偏差値60)松コース指定校不可 竹梅コース指定校可

B校(偏差値50)松竹梅コース指定校可 松コース特待認定あり

C校(偏差値50)松コース指定校不可 松コース特待認定あり

 

早稲アカに通って、ここ?

て、思うくらい残念な感じの併願優遇校B校。

指定校もA校に比べて、当然残念なラインナップ。。。

 

ガチ都立残念で、併願優遇校に進学した子から一番聞くのが、

学校内での学力差の開きが大き過ぎること。

だから、A校で、指定校の選択肢を残したくて

下手に竹コース以下に行くのも、結構ガチャだったりする。

 

偏差値60前後の学校ですら、

進学に対する意識が低い人が点在すること。

中学受験では、最後の砦的な立ち位置の不人気校が、

本当に怪しいです。中入り生の幼稚さやレベルの低さ、、、ボソッ

高校単独校の方がまだ良いな、という印象。

進学実績や英検取得級割合や廊下などに掲示された模試順位表で

ある程度、読めますが、、、

A校もB校も、進学実績(合格数ではない)を比べて、我が家の目指すラインなら、

どちらを選んでも着地点に大差なし、偏差値や条件か、お金かの選択に

なって来たのが本音。

学力差の開きが大きい学校は、

公立中内での温度差を実感してみて、

同じ感覚を授業内や、大学受験の時も感じるんだろうな、と思います。

良い方に流されたら、良いのですが、

やはり親は悪い方に流される事を想定してしまいます。

 

逆に言えば、最後までモチベーションを維持出来れば、

同レベルの内申や学力で入学する都立高よりは、

指定校、総合型選抜も視野に入るくらい評定はとりやすいはず。

下位私立女子校などは、昨今の私大推薦の定員増を狙って、

その手法で大学進学率を上げようとしてますからね。

 

我が子が、この温度差激しい公立中で、この時期にモチベーション維持出来てるのは、

やはり早稲アカ特訓クラスに在籍出来てる事が大きい。

特訓女子は、総じて真面目、受験に対する意識も高いから、

スマホ断ちSNS断ちやら、自制心がある子が多い気がします。

 

環境て大事。

て、思った時に、A校、B校、C校、各松竹梅コース、

特待基準、色んなパターンで想定しておこうと思い、

奔走(迷走)しました。

都内の併願優遇校は、オール5レベルの子達ですら、残念感否めないラインナップなので、

優秀層が都立以外に、私立国立オープン受験したくなる気持ちもわかります。

 

結果、どこがベストなのかは、2学期内申が出ての判断になる、、、(笑)

結局ギリギリ。結局内申だより🤣

1学期内申でもOKとしてる学校は、日程的な問題も含め同偏差値帯で競合校が多く、

生徒集めに苦労してる学校なのかな?て、印象。

2学期内申下がりそうな我が家には有難い条件なんですけどね。