事前成績相談が必要な併願優遇校の説明会が集中する10月11月の土曜日。

 

これまで一度も出番のなかった夫に協力要請。

同時間帯の説明会を手分けして参加。

 

併願優遇制度の知識皆無の夫に、イチから説明し、

成績表や検定のコピーと念のため模試コピーを渡す。

(模試は、コースアップや特待認定で、加味してもらえるかもしれないから、持参してみてと早稲アカ先生より)

うちは、都立受験生向けVもぎは、受けてないから、駿台模試を持参しました、と、

一言説明してね、とアドバイスしたら、、、

 

「何でVもぎ受けてないの?」

 

え❓️まさかのそこから説明しなきゃなの😭

何とく、娘の様子で察しない?

都立が第一志望じゃないから、さらに日曜日が忙しくて受ける時間もない事、察してなかったらしい。Vもぎ、何曜日開催かの知識もないけどな🤣

で、駿台60オーバーと50後半の成績表を確認させたら、、、

 

「あ~これは、ちょっと悪いね。見せても無意味じゃね!?」

 

駿台偏差値の目安も把握していなかった夫、、、。

模試結果で一喜一憂する事もなく、、、無関心て、幸せだな😩

 

 

そんな、東京高校受験知識0の夫に、私も未知の個別相談が出来るのか、

不安に感じながら、送り出す。

 

無事に併願優遇受付票を頂いて来ました。

1学期内申基準、加点込みで特待も頂けました。

 

 

併願優遇校の堂々巡りしてたら、

1周回って、出願前に1学期内申で特待基準を提示してる学校も、

一応見ておこうと、慌てて探し出しました。

いわゆる偏差値一覧では、高偏差値帯に入る学校でも

事前に3年間授業料無料を約束してくれる高校もあり、

有難い制度だ~て、学校に足を運び色々知る事が出来ました。

 

うちが検討しなきゃいけない併願優遇制度を導入してる進学校は、

もはや、出口は、どこも一緒。

どこの学校を選んでも、3年後の着地点には大差無いだろうし、

2学期の内申下がった時の為に、

もう一度、広く探してみようと、思ったのです。

てか、普通に併願優遇の私立進学校学費高過ぎ。

~~研修やら、~~合宿やら、一年に何回宿泊行事あるんだよ〰️〰️〰️〰️。

でも、大体どこも見学に行くと施設が善き🙆

文理選択や、カリキュラムや環境は、本当にどこ見ても、都立よりは良いなと思えたのは本音。余るほどのお金があればね、もう、ほんと、滑り止め私立どこでも良いや。

コースによる指定校利用に制限がある学校も多く、その場合は、進級時のコース変更可能なのか、確認しつつ、、、3年後本人がどうゆう進路や状況になっていても、選択肢が狭まる事のないようにしたいなと。

 

 

さて、都内で模試でも見てくれる学校があるから、

駿台が奮わない時の為に、

私立Vもぎ(都立Vもぎより偏差値が高く出やすいらしい)は、

受けておいても良いかもと、早稲アカ先生からアドバイス受けたのですが、、、

そもそも、私の印象だと(早稲アカ生が併願にする学校群の中で)模試を加味する都内の高校は、1、2校くらいでは?

 

その色んな意味で微妙な学校の為に、私立Vもぎで、日曜日潰すのも、

受験料支払うのも、もったいない。

しかも、Vもぎで加味してもらえる70越え一発で出すのは、

Vもぎ慣れしておかなきゃ厳しいのでは?

数年前から都内公立中学生に対して模試で見る併願優遇は禁止されてるようです。

早稲アカ先生は、その情報がアップデートされてないのか?昔の名残なのか。

ただ、出願基準の内申には到達し、コースアップや特待条件などでは、役に立つかもしれないので、駿台が取れていれば、かくし球にはなるかも?

程度で、基本的に内申です😠✨

内申取れてれば、余計な模試不要(笑)

内申、大事‼️

 

とんでもない武器、内申🤣

という事を思いしらされた中3晩秋、、、遅い🤣

 

内申に関しては、闇だらけで、

もはや、何をどうすれば良いのかわかりません。

公立中学ガチャ、公立教師ガチャな部分もありますから。

とにかく早稲アカは内申対策皆無ですので、

上に同じ中学在籍した兄弟が居ない場合は、

地元塾で、1年生から計画的に取るのが一番良いかと。

今、振り返れば、我が家の場合、国語は運ゲー、数学は好きなので、

1、2年は、地元塾+早稲アカ遠方校舎英語単科受講が、

良かったかな、と思います。3年で、地元塾+自校舎に転校?

それなら、最初から中学校の半分以上が通塾する●海でも良かったような?

近くにあれば、高校受験専門の河合塾Wingや、(神奈川だけど)ステップが、気になったかな。

 

早稲アカ自校舎の合格実績を再度確認し、歴代の早稲アカ生が合格した

併願優遇校は見学しておこうと思ったのですが、、、

併願優遇校は、一般オープン校をしっかり押さえたら、未受験だから、合格実績にはほぼ記載ないみたい。

逆に実績に記載されてる場合(毎年大体、書類選考校+1、2校)は、たぶん、私立全滅だっただろうな、と思うと、、、毎年クラスに1、2名は居るて事なので、セツナイような。

R下クラスは、中堅都立まで受験する子が大半のようで、併願優遇校の合格実績も多数。

 

この時期の併願優遇校の説明会+個別相談は、往復時間含めても4時間以上、時間を取られます。600人参加の説明会で200人以上待ちの個別相談の学校もありました。

大事な期末テストもあります。

基本的は、目ぼしい学校は親だけ参加し、出願条件や学校の様子を確認し、

いざ仮内申が出て入試相談をお願いしたい学校だけ、期末テスト明けに個別見学しておけば良いかも。

1学期の内申OKの学校であれば、秋までにある程度絞り、本人と説明会等に参加出来るんですがね。1学期の内申OKかどうかは、聞いてみなきゃわからない学校や、きちんと記載してくれてる学校もあったり、そこを探すのは、結局、親の仕事ですね。

 

今回、私が目ぼしいと思い、実際に募集要項には記載がない出願条件を確認したり、併願優遇受付票を頂いたり、模試加味の有無、特待事前付与可否条件が存在するなど、

裏出願条件情報を知ってから、目ぼしい学校を絞った方が効率良いな、と痛感しました。

わたしは、塾がそうゆう裏情報もくれ、おすすめを絞って提案してくれるものだと、思い込んでおりました。親がこんなにも探さなければいけないなんて😭我が家の場合、ランク下げても、特待も視野に入れたいと思ってしまったので、余計ですね。