9月はガンガン、文化祭行って来ましたよ~

母一人で🤣

志望度合が高い学校は昨年我が子とわりと見れたので、

今後の偏差値と内申次第で受験するか、わからない学校ばかりを見て来ました。

志望度が高い学校、全落ちしたら、

ここに来るのかもしれない、、、一応見ておこうと、少しネガティブな気持ちで始めた文化祭巡り。

 

母、普通に楽しんで来て、普通に無関係なのに感動して来たりしました🤣

もはや、文化祭巡りが趣味になって来ましたよ。

たぶん、今年しか、こんなに色々な高校を見る機会はないので、気になる高校は、時間を作りチラッとでも足を運んで来ました。

 

それで、感じた事は、

どこの学校に行ってもきっと楽しいな‼️

みんな、本当に真っ直ぐに目の前の青春と向き合ってる‼️青春て、いいな‼️

我が子にも見てもらいたかった😂

個人的には、学校説明会や、夏の見学会は、生徒の様子も見れないし、拘束時間も長い。

文化祭なら、サクッと見て回り、学校の雰囲気を掴める。

この時期の受験生は、本命校は、説明会、見学会、文化祭、体験、どれかに絞り、

併願校は、内申のストライクゾーン数校の文化祭を30分でも見ておけば良いかなと思いました。

きっと、もし、進学する事になっても、この文化祭を見ていれば、前向きな気持ちで入学出来るんじゃないかな?て、思ったので。

 

今は、余裕も時間も、自信もナイ、ナイナイ受験生ですが、

我が子にも来年、こんな青春が来るといいなーーと、切に願いました☺️

 

私立進学校と都立の文化祭の違い

 

一番の違いは、やはり三年生の参加の可否。

私的には気にしてるポイントだったので。

 

都立の場合は、三年生でもガッツリ準備期間取られる学校もありました。(夏休みも時間取られてるので、実際、生徒間の温度差は生じてるとは思われる)

私立の半進学校(付属だけど他大受験あり)、

これが一番ツラいなと思いました。

クラスごとで任意参加の学校、本人の意思、様々な判断がそこにあるようです。

MARCHレベルになると、さらに他大受験は少数派になってしまうから、当事者はモヤモヤしそう。

 

文化祭の花形部活、ダンス部の発表とか、どこもイマドキだけど、涙涙の素敵なフィナーレを用意してたり、顧問や協力してくれた先生方と生徒の距離が近い事がわかる学校もあり、良かったです。

 

中高一貫校で、

長子の中受で、午後校として、受験しようと思った学校(結局、ギリギリ最後にさらに偏差値の高い午後校に出願してしまい、見事に玉砕し、非常にヒヤヒヤ受験を味わったのです(笑)最初から面倒見もカリキュラムも気に入ってたこの学校を午後校にしておけば良かったと、個人的に今でも思い入れのある学校。)の文化祭も行って来て、先進的で、完成度の高さにびっくり。

中高一貫校、生徒全員文化祭の経験回数も多い、工夫と進化を次年度に生かしやすいのかもですね。高入組、活躍出来る隙間あるかな(笑)親の出番も多そうでした(笑)←文化祭でPTAの盛ん度合い、結構チェックしてます。

 

文化祭巡りは一段落し、あとは内申次第で、

併願校を決める。

来月には色々決まってしまうんだなー、と思うと複雑。

子より心配性の母の方が、精神的に来てるのか、内申が下がるとか、変な夢見て、夜中うなされる日々😭