必勝模試の結果って、
男女別順位がないので、わかりにくいな。
3科だけで見ると、国立必勝女子より、
早慶必勝女子の方が入りにくい、、、て事ですよね。
特訓クラス上位女子は5科受講推しをされて来てた、意味がここに来て合点。
お茶女がハードル下げてくれてるのかと。
お茶女と公立トップ校(特に男女定員緩和する都立)が受け皿になる算段で基準低めに出てるか、3科に絞る女子を見越したのか。
今まで国立必勝女子が最優秀層で、
慶女は、国立必勝女子の併願校になるから、
早慶選抜女子→国立必勝女子→早慶必勝女子(むしろ、残席なし⁉️)の順で
慶女の席は埋まるのかと思っていたけど、
最後の最後は、
3科でなら、早慶必勝女子も戦えない位置では無いって事ですね。
実際のクラスごとの慶女勝率は気になるところ。
(女子高アウトオブ眼中な我が家には、大変残念ながら無縁な学校なのですが)
第一志望慶女で、後期早慶選抜はクリア出来ず、国立必勝に引っ掛かると、早慶必勝に入って選抜を目指すか、5科続行するか、迷わないかな?
必勝模試で3科がふるわない結果を目の当たりにすると、慶女に注力したくなり、理社の時間がもったいないて、思い始めるような。ここまで理社をやってきたら、十分都立トップ校なら戦える理社の実力はあるだろうし。
しかも、コース選択をこの短期間で決断するなんて、優柔不断な私なら悩みそう。
(我が家には、大変残念ながら無縁な悩みなのですがふと気になりました)
2023年9月必勝模試基準
国立男子
5科合計290点以上 かつ3科合計173点以上
国立女子
5科合計272点以上 かつ3科合計165点以上
早慶必勝男子
3科合計154点以上
早慶必勝女子
3科合計177点以上
特訓クラス女子(360名)
3科合計170点以上
+駿台救済(90名)
5科57以上かつ3科52.2以上
3科57.2以上
お茶女、、、
中受サピックスでも、
あるお人が在籍されてた時、穴場穴場と言われ(特に男子)、
その期間の在籍者の進路実績が出始めている昨今、少しパッとしないから今もまだ穴場なのか?
世間一般的に公表されている偏差値より、塾評価は低い感じが、高校でもしました。
早稲アカ資料でも、この偏差値帯で合格しているの?あのお茶女に?と思う事があったので。
実際、とても素敵な学校で、出身者の方の雰囲気も、私は好きです。
(女子高アウトオブ眼中な我が家には、大変残念ながら無縁な学校なのですが)
中受サピックス小6保護者会では、
まだ第一志望決まってない人は、お茶女、フェリス狙い目ですよーーーと、
校舎長が仰っていて、実際、フェリスはどんどん入りやすくなっていったので、塾の動向予測や毎年のクラス基準って、大事な情報源だなと思いました。
9月必勝模試の位置付け
必勝模試明けに、大量の塾プリント整理をしていたら、過年度の必勝過去問も、本人たちはやらされていた模様。3月の必勝模試前にはやっていなかったような、、、。
必勝は、出る箇所や対策が明確で、夏はそこに全力を注いで指導する方針なのでしょう。
RでもTでも、
講師から薦められた講座と英数の膨大な課題を淡々とこなすのが、後期必勝資格の最短ルートなのかも。苦手分野、科目が回らないツケが秋以降に響きそうで心配。
秋以降のオプション講座はその為にあるのかもですが、、、志望校の頂きの高さと財布との相談。女子の場合、早慶以外が志望校なら、そこまで負荷かけずに、平常と日曜だけでも、十分では?
特訓クラス基準
中3特訓女子定員は変わらずなので、結果、わりと駿台救済され、クラスメンバー、あまり変わらないんじゃ?と、思ってたり。
まだまだ延長戦。
夏を共にしたクラス仲間も、まだ諦めてなく、みんなでカムバック信じてる。
早稲アカの夏は、相当濃かったみたい。
夏休み最終日、早稲アカが学校だったら、良いのに、て呟いてた。
(まじ😱⁉️)
受験は団体戦。
我が家は、2月の受験校が大分固まり、出願スケジュールなどプラン立ててたら、合格発表がどこも遅い事に気づきました。中受の当日や翌日発表が当たり前の感覚で居たので、高校受験は長期戦なのだ、と気付きました😓