フェリーで着いた先は神戸。
そこで会いたかったのは
平田みゆきさん。
みゆきさんは娘さんが
強迫性障害を発症し、
そこから母娘関係について
悩まれながらも、
関係改善のために必死に学び、
実践することによって
今では娘さんも寛解され、
素敵な親子関係を築かれている方。
そんなみゆきさんのブログはこちら
私も息子の不登校について悩み、
そこから息子との関わり方を
見直すことによって
息子が今では元気に楽しく
学校生活を送り、
趣味のテニスやロードバイクも
楽しんでいる。
お互いそこまでに行きついて
見えたものは
大切なのはやっぱり
「親自身」だね
ということ。
そんな共通点もあり、
もっともっと深くお話ししたい！
と思っていた。
そして帰省の日程が決まり、
みゆきさんに連絡。
フェリーは朝早く到着するため
モーニングから呼び出すという
暴挙に出た私。
そんなわがままにも
快く付き合ってくれたみゆきさん、
モーニングに選んでくれたお店は
尼崎にあるお店だった。
尼崎と言えば！！
私、ずっと行ってみたいと
思っていた本屋さんがある！！
それはこの本のモデルとなった
小林書店さん。
願わくは店主さんの
ゆみこさんにお会いしたい！
そんな思いからみゆきさんに
付き合ってほしい
とお願いしたら
またまた快く付き合って
もらえることに。
モーニングから始まり、
ランチしながら
お互いの将来の夢
（お互いもういい歳ですけどね笑）
について語り合い、
あれこれアイデアを出し合うという
楽しくワクワクする時間を過ごした。
40代後半も過ぎて
夢を語り合える友人がいることって
ホント幸せ。
そしてついに念願だった小林書店さんへ。
続く・・・
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