散らかす赤ちゃんは頭が良くなる―米調査 長野市一歩堂鍼灸整骨院
長野市 一歩堂鍼灸整骨院です
マイナビウーマン
散らかす、汚す、ベタベタ、ドロドロ、赤ちゃんを好きなようにさせておくと、家の中はとんでもないことに。
最近の研究で、散らかすのが大好きで、特に食べ物で遊ぶ幼児は、学習能力も高いとうことが分かりました。
アイオワ大学では、72人の16ヶ月の幼児を対象に、ジャムやチーズなどの食べ物で遊ばせるという試みをしました。
結果、テーブルと床をよく汚した幼児に20%の学習能力の向上が見られたということが発表されました。
研究チームはお母さんたちに次のようなメッセージを送りました。
「食べ物を触って、つかんで、挙句の果てには床に投げるといった姿は、遊んでいるようにしか見えませんが、そういった行動で色々な情報を取り込んでいるのです」
せっかく作ったご飯をポイポイと床に投げられたら凹みますよね。しかし、これもわが子の学習だと割り切れば、少し感じ方が変わるかもしれません。
参考:How being messy helps toddlers to learn more: Children who grab, feel and taste objects are constantly gathering information
http://www.dailymail.co.uk/health/outline-2516618/How-messy-helps-toddlers-learn-Children-grab-feel-taste-objects-constantly-gathering-information.html