人との出会い その4 | ふりちんの寅のブログ

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8月に入って宿のメンバーもがらりと入れ代わった。


俺と野球親父はまだ長逗留中。



今日は天涯孤独少女 めぐみちゃんの話をしよう。




めぐみちゃんは自分より前から宿におり、少しずつ話をするうちに随分と打ち明け話をしてくれるようになった。

最初の頃は電話でいつも喧嘩口調で話すこの少女が大変気になった。




彼女の生い立ちを先に述べておこう。

彼女はN県の生まれ、小学生の頃に母に先立たれる。

以降おばあちゃんと暮らす、父親は借金まみれでヤクザに追い込みをかけられるようなだらし無い親父で蒸発してしまう。

しかし、その唯一の保護者のおばあちゃんも彼女が高校に進学して、間もなく他界。

高校生の彼女は懇意にしてた大家さんに頼んで、家をそのまま自分名義で契約更新して貰い、なんとか住は確保した。

それから彼女は学校とコンビニのアルバイトで生きてきた。

食事はコンビニのマスターのご厚意で期限切れの弁当を内緒で分けてめらい、ぎりぎりの生活で高校を卒業する

ところがあの親父がフラリと帰って来るとおばあちゃんの形見のきものやめぐみちゃんのアルバイト代も持ち出す始末。

で今年にはいり、親父から連絡が入る。




沖縄でちょっと目が出たから、今までの罪滅ぼしをしたいから沖縄でいっしょ生活しよう。と。



飛行機代を送って来たので、家はそのままにして、沖縄に飛んできた。

が、迎え入れられたアパートには50年配の女性が住んでおり、表札の文字が父親の苗字に女性の名前。



彼女はははぁ、結婚したのかとすぐに気づく。

でもこのいい加減な親父は一切説明しない。



おそらく、この義母も何も聞かされていなかったのだろうか。

義母とのぎくしゃくした生活に耐えられず、ここには住めないと訴えると親父はちかくのドミトリーにベッドを確保し、彼女はこの宿に移った。


でいろいろ話した結果、彼女は何の資格ももたず、この後の人生不安たから、パソコンスクールに通いたい。その授業料を出して貰いたい。

お父さんは家庭があるから、あの女性とすんで、自分は過去持ち出されたバイト代及び慰謝料(今後の生活費)に毎月10万仕送りして貰うことで話はついた かに思えたが。

この間の会話が携帯の喧嘩口調になっていたのだ。




この義母が一癖も二癖もある女性でうつの気があり、どうかしたら包丁持って旦那を追い回す。

でも、生来だらし無い親父はこの女と別れられない。

しかも、今の商売の元手をこの女に出して貰ったらしく何も強いことが言えない。

めぐみちゃんの携帯も親父が買い与えて呉れたが、全部義母の名義、

旦那の実子の娘にも嫉妬心を持つらしく、肝心な時に電話会社に手を回して使えなくしてしまう



沖縄のユタに相談すると親父のだらし無さかあなたの人生も駄目にするから、縁を切ってひとりで生きるべきだと言われる。。



で彼女は親父と訣別する覚悟を決めて、離島の民宿で2ケ月バイトをして、本当の天涯孤独少女になり、N県にかえる。

頑張れ、めぐみ。