もしも、もしもですよ。
事前に法律で
間違った表示をしたものを料理として対価を取って
サービスした場合、調理師免許を没収する
なんて罰則があったら
今のレストラン・ホテル側のコメントは出来なかったろう。
「故意ではありません。調理責任者の認識不足で・・・」
「アレは社長の指示じゃないか。
自分は充分に車えびとブラックタイガーの価格も品種が
違うことを認識してました。そしてちゃんと部長に報告し、
コレでは客を騙してることになるからよくない・・・と何度も進言しています」
「あ、あの、ちょっと、向こうで話しよう。マスコミの前ではまずいよ」
「ステーキだって一度調理して試食して、注入肉でも味の違いはバカな客は気がつかないって」
「えへん、うほん。君は疲れているんだ。ちょっと安静にしようか。ね、ね、」
「利益率50パーセントを達成しろって!そのためには多少の嘘はお愛想と同じって・・」
こんな会話が交わされるに違いない。
一度犯した過ちは、また繰り返される。
よっぽどの厳しい罰則を与えないと・・・
しかし、怒ってるのは利用した客だ。
返金を求めても不思議はないよね。
最初のホテルの社長の謝罪は不味かったとテレビでもくりかえられ
少しは謝罪の方法を考え直すかと思いきや
「大変に・・・ご迷惑をおかけしました」と大変に・・・の間で
並んだ三人が同時に頭を下げるとこまで皆同じ。
責任の取り方を知らんのか?
これから3ヶ月の間は適正価格セールと銘打ちまして
和牛フルコース一万二千円で提供させていただいていたものを
オーストラリア脂肪注入肉フェアとし、3800円で提供させていただきます。
なんてな。
しかし、横断歩道みんなで渡れば恐くない・・・
踏み切りも一緒に渡れば悪いのはだーれだ?みたいな
ぼろぼろ出てくる食品業界。異常です。