忌まわしい台風15号の起こした誰にも知られたくない事件・・・ | ふりちんの寅のブログ

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台風一過という言葉がある。


台風が通りすぎたら、一気に日本晴れ。


今まで経験した台風はそうだった。


ところが今回の沖縄を直撃した15号は違っていた。


朝、病院に行くために早起きして、いざ行かんとすると


重く垂れこめた雲から雨が落ちてきた。


歩いていくのを止めて、初めてユイレールに乗っておもろ街まで。


駅を降りたら雨が強くなってる。


ユイレールに乗る前にすでにシャツは濡れている。


それでモノレールのエアコンで体が冷えたのか


腹が痛くなってきた。


や、ヤバイぞ。






何回も書くがウォシュレットが無いトイレには入れない。


そこで駅の便所をパスして、病院に無理してでもたどりついて


病院のウォシュレットのトイレに行くために急いだ。








沖縄の雨はいわゆるスコールって奴で


ザッーと振り出してすぐに止む、そしてまた降り出す


この繰り返し。


雨が走って行くのが見えるようだ。

 

そして困ったことに沖縄の歩道タイルはよく滑る。







さすがにその時の雨はもうのんびり歩いてられない。


目先のビルの入り口を目指して小走りに走った。







そこでツルーンと来た。


尻から落ちるように滑った。


けつのアナをもろ強打した。


短パンは水溜りの水を吸ってびしょびしょ。


「なんじゃ、この雨は。無理無理・・」


ところが俺の尻が痛みに堪えかねて「ムリムリ・・・」言い出した。


えっ!肛門の筋肉が悲鳴を上げ始めてる。


締めても力が入らない。


あれ、あれ、パンツの中にウコンが溜まる。







そりゃ今までだって何度か失敗はある。


でもそれはウコンが頭を出しそうになるがぐっと堪えて


パンツに少し付いてしまう程度の失敗。






今回は違う。


完全に尻の下にウコンが溜まってきている状態。


それを何とかパンツが中で持ちこたえている。







新都心でそんな生き恥をさらす訳には行かない。


短パンから漏れてこないか・・それだけを祈りながら病院まで


がにまたで歩いた。





早朝だったために、あの豪雨だったために


他に人は歩いていないのが、せめてもの救い。


病院のエレベーターに乗り込むまでの時間の長いこと


エレベーターに乗り込んでドアを閉めようとしたところへ


病院の職員か?乗り込んで来ようとする人が見えた。


嘘、最悪だ。


俺は「すいません。急いでいます。先に行かしてください」と


閉まるボタンを気が狂ったように叩き続けた。







もしかしからあの職員は異様な臭いに気づいていたかも知れない。


とにかくトイレに駆け込んで便座に座ってこわごわパンツを下ろすと


ああ、そこには200gは有ろうかという量のウコンが・・・


子供の頃、近所の肉屋さんで


「豚こま、200g頂戴」とお袋が買い物をしてる光景が目に浮かぶ。


店の人は「豚こま200ね、ほい、サービスだ」


と言いながら経木というあの木を薄く削った木の皮に


200gを超える肉をくるんでくれた。


その時の量も今日のウコンと同じくらい盛ってあった。


俺のパンツは肉を盛った経木状態。






尻を汚し、太ももを汚し、便器も汚し・・・


手洗い用のシンクにパンツをそっと投げ込んで


水道の栓を開いた。


汚れた体をペーパーで拭いて、便座も拭いて


それこそ、フリチン姿でパンツを洗ったさ。


短パンも洗う。







そこは病院のトイレだから病気の人用にかなり広い作りになっている。


一人が入って鍵を閉めると完全なワンルームトイレだ。


手洗いシンクがすぐ側にあったから助かった。


石鹸もあったのは天の救いか。


ひどくぶつけた尻はもうウコンを吐き出す力も無かった。






洗ったパンツをよく絞り、濡れたまま履いた。


その上から短パンも履いた。


だってそれしか履く物が無いからしようがない。


フリチンでは隣の部屋までいけない。






トイレの隣が透析患者用の更衣室。


そこにも神は手を差し伸べてくれた。


透析患者用のパジャマを準備してある病院なのだ。


濡れたパンツと短パンを脱いで、ノーパンで


パジャマの下を穿いた。


前日の患者が洗濯バケットに放り込んである使用済みパジャマで


濡れたパンツと短パンを巻き込んで絞った。


少しは水分を吸収してくれと祈りながら・・・







パンツと短パンをロッカー(個人用)のハンガーに吊るす。


エアコンをガンガンに効かせて長いすで震えていた。


濡れた体は寒い、けつは痛い、この年になってウコンをもらした自分が情けない、


もし看護婦に先生に病院にばれたら・・・生きていけない。


45分ほど透析室が開くのを震えながら堪えた。





透析室に顔を出すと「いつも早いですね。今日は雨で大変だったでしょう」


「ええ、まあ、滑って転んでパンツびしょびしょで参りましたよ、あはは・・」


大したことは無かったような平静を装って応えた。


「それは大変でしたね。転んで怪我は無かったですか」


「ちょっと肛門をもろにぶつけて痛い・・・痔の座薬を出して貰えませんか」


「じゃあ、後で先生に見てもらいましょう」


「いえ。薬だけ出してもらえば大丈夫ですから!」





でもウコンを200gも漏らして便器を汚した話は出来なかった。


大の大人が歩きウコンをしてしまったなんて。


死んでも言えませんよね。







透析が終わって座薬を入れにトイレに行ったら


俺が濡らしたびしょびしょの床は奇麗に掃除してあった。


病院の職員さん、ごめんなさい。


トイレを汚したのは私です。


もう、顔を合わすことが無いので告白します。


エレベーターの臭いの犯人は私です。


あなたが感じた臭いは幻です。






忘れ去りたい事件です。