生肉が食えなくなると
地下にもぐって、やくざの資金源になる?
新宿辺りでは怪しげな客引きの男が立ち
「おにいさん・・・生肉あるよ。
まったく火を通してないいい肉だよ。
まじ、ぴちぴちだって」
店に入ると薄暗いカーテンを
めくりながら女の子がやってきて
「生はやってません」と一応説明。
「え、だって客引きのお兄さんが生食えるって・・・」
「一応、持ってきますが、お店としては
必ず焼いて食べてください・・・とお断りしておきます」
「ふーん、そういうことね。じゃ、焼肉用ユッケを」
「お待たせしました」
小さな声で
「5分ほどして火をつけに来ますので
それまでに食べちゃってください。
カーテンは閉めてくださいね」
そこへいきなり
ジャンパー姿の男たちが乱入。
「動くな。お客さんもすわったまま。
肉管の査察だ。」と胸ポケットから取り出した
手帳をかざした。
近未来に、なんてことが起こりそう・・・