ときどき「うんこが出たいなあ・・」と言う人がいる。
間違いである。
正しくは「うんこがしたいなあ・・」もしくは
「うんこがでそうだなあ・・」と言うべきである。
うんこに気持ちは無い。
「うんこが出たいなあ・・」では擬人法になってしまう。
中学生の頃にこういった論争をした。
休憩時間終わり間近になって「うんこが出たいなあ・・」という奴がいた。
「その言い方変だよ」
「なんで?うんこが出たいんだよ」
「それじゃあ、うんこが自分の気持ちで
意思をもって出たがってるみたいじゃないか」
「どっちでもいいよ。あー出たい」
その日の放課後、先生を捉まえてこの質問をした。
クラスの担任は国語の教師だったから。
「お前の論法では・・うんこが主語になるのがおかしいのか」
「主語になるということは気持ちがあるということですよね」
「じゃあ、川が流れる・・・石が転がる・・・もおかしいのかな」
・・・確かにおかしくない。でもうんこじゃおかしいような気がする。
「お前はおならが出る・・とは言わないか?」
「・・・言います・・・でもあれは無意識もしくは
自然と出るのであって、うんこは当事者がするという
行為を認識して出すものです。屁とは違います」
「まあ、なんにでも疑問を持つということはいいことだ」
とかわされてしまった。
「うんこが出そう・・」は正しい。
「うんこが出た」も良い。
「うんこが出たい」は許せない。
ごめんね、朝からくだらない話で。