今日の読売新聞の朝刊の見出しである。
今まで相撲協会はそんな罰則さえなかった。
親方達はNHKのテレビを見て誰が勝ったと
喜んでいる爺さん婆さんより
稽古部屋を貸してくれたり、資金提供してくれる
暴力団が大事だったのである。
タニマチてのはもともとそんな人たちのことを言うのだ。
実際に相撲取りに小遣いをやり、飯を食わせ、酒を飲ませ
子分のように飲食外を大きな顔して連れ歩く。
いわゆる人間離れした食欲を持つ
怪物を手なずけて自分の強さを誇示している輩だ。
親方達もそれを認め、部屋の運営資金を
援助してもらう。
それが相撲の世界の良識なのである。
だから今まで何故記者の前で頭を下げなければ
ならなかったのか納得行かなかっただろう。
やっとそういう罰則が提案された。
「な~んだ、そうなのかでごわす。ヤクザから小遣い貰っちゃ
いけないんでごわすか。じゃあ、だれに小遣い貰うんだ?」
親方達はこの弟子達の疑問に応えられるのか。
その前にどうやって部屋の運営をすればよいのか
答えを見つけられるのか?