竜宮城に旅をしてた。
玉手箱を開けるとやっぱり夢だった。
あけると白い煙と夢のような思い出だけが残った。
もともと顎鬚は白いけどね。
もっと現実を見つめよう。
君とは住む世界が違うのだから。
君はそっちの世界で頑張って!
おじさんでも、いやおじさんだからこそ
若い君との別れは身に堪える。
人生で何度目の失恋か?
この年になると悲しみを時間が
笑い話に変えてくれることも知っている。
いや、今の俺は時間と言うクスリしかないようだ。
この思い出を大切に残り少ない老後を静かに送ろうか・・
縁台に腰掛けて、庭を見つめて・・・時々どこかで
頑張っている君に語りかけよう。