タイの暴動に巻き込まれて命を落としたカメラマン。
なんか正義のヒーローが亡くなったような扱いだが
俺は疑問を感じざるを得ない。
亡くなって日が浅く、葬儀が行われている最中に
こんな事を言うのははばかれるべきと思うが、あえて。
死にたくなきゃ、危険な場所には近づかない事だ。
彼らは報道という大義名分に命を掛けて、危険な場所に飛び込んでいく。
同じ会社の人間が、あるまじき死というふうな事を
述べているが、カメラマンの死を利用して
スクープの材料にしているような気がしてならない。
デモや戦争、狂気の世界に飛び込んでの報道である。
実弾を使っていたという事実を問題視するが
撃ったほうが問題か、そんな場所に行って取材するのが
問題か?
俺は取材に行かせた会社の責任はどうなのか?と問いたい。
そして命をなくしたカメラマンをヒーロー扱いにして
警察でいうところの「死して一回級特進」みたいな
扱いである。
現在、アルカイダに身柄を拘束されてるカメラマンもいる?
冒険家やカメラマンは身を危険に晒して
スクープや名誉を求めた無茶な行為をしようとする。
身代金を要求され、国に迷惑をかける?事件につながる
ことになりかねない。
報道やスクープ写真がそれほど大事なのだろうか?
スクープを取り、写真を撮ることと命を大事にする事はどちらが大事か?
報道は正義・・いや・・・スクープを取るために危険に
身を晒すことは正義みたいな風潮はおかしくは無いか?