母が亡くなって、荼毘にふし、今日帰京した。
母は亡くなって、部屋の掃除をして思い出にふけった。
その中で「私が死んだらこの写真を遺影に使ってください」
と裏書をした写真が出てきた。
自分が亡くなった後の始末、ちゃんと考えていたんだな。
その写真は私が撮影したものだった。
「私のお気に入りの写真です」と添えてあった。
自宅に戻ってみると、郵便物の中に白い封筒がひとつ。
切手で中の内容が知れた。
差出人、「あ、とうとうあの人も・・・」
昔、世話になった会社の代表だ。
私どもの仲人をやっていただいた。
私の第2の父親みたいな人。
母も、世話になった恩人も、彼岸の人となった。
合掌。