初めて映画館で映画を見たのは幼稚園の頃か?
もしくはその前。
安寿と厨子王のアニメだった。
母親が買い物をしてる間に、子供のみ(姉と二人)で見た。
当時の田舎の映画館はのんびりしていて、子供料金のみ払って
母親が子供を椅子に座らせ、映画が終わった頃に迎えに来てもらう
というようなことが出来た。
逆に小学校に入学すると、校則でいけなくなったりしたが。
初めての映画だったのでところどころ覚えている(気がする)
初めてのホラー映画はエクソシスト。
中学生の頃、級友と見に行った。
平気を装っていたが、実に恐かった。
まずいことに、その頃ベッドに憧れて「ベッドを買ってくれ」と親にねだって
ベッドを買ってもらった。
なんと映画を見て家に帰るとベッドが納品されていた。
やった~という思いと映画のシーンを思い出すとベッドで寝るのが恐いという
思いが交錯して・・・
夕方は良かったが(ためしに横になった)
夜になり実際寝るとベッドのゆれが映画と重なり、恐くてまんじリとも出来なかった。
ホラーで思い出したが、子供の頃から落語が好きだった俺は
お風呂に入るときにラジオを持ち込んで落語を聴くのが楽しみだった。
丁度、入浴時に落語番組をやっていたのだ。
いつもは「題」を確認して、入るのだが、
その日は確認せずにスイッチを入れた。
湯船に浸かっているとラジオから流れてきたのは
「今日は林家正蔵師のしんけいかさねがふちをお送りします」
?しんけいかさねがふちィ???
ま、聞いてみよう。
ところが、なんと林家正蔵師匠は怪談噺が得意なのだ。
戸板返しの噺だった。
もともとお風呂にラジオを持ち込むようになったのは
ひとりで風呂に入るのが恐かったからなのに・・・
でも聞き始めると恐いけど、消すことが出来ない。
湯船の外に出るのが恐くて、首だけ出して最後まで聞いてしまった。
その晩も眠れなかった思い出がある。
恐い思い出は覚えてるもんですね。