昨日電車の中で怪しい男を見かけた。
なりはダサい、サングラスをかけて、青いビニール袋を肩に下げている。
そして大して若くもないおばさんの後ろにぴったり付いて・・・
電車はたいして混んでもないのに、そのおばさんの後ろに
ピタッと張り付いているんだね、コレが。
なんか怪しい。
でも相手がおばさんじゃあ・・・どうでもいいかあ。
と、良く見るとおばさんも青いビニール袋を肩から提げている。
そのおばさんの袋が男の股間に当たってるんだ。
じゃ、痴漢でなくて変態?股間の刺激を楽しんでる変な親父なのか・・・
その袋が気になって必死に文字を読んでみた。
天国・・・メッセージ・・・ありがとう・・・23・・・法要
あ、裕次郎さんの23回法要イベントがあるってニュースでやってたっけ?
ここからは俺の想像なんだけど
法要イベントに別々に参加したおじさんとおばさんは
法要イベントですっかり昔の青春時代にタイムトリップして
ぽ~っと若返っちゃたんだね。
たまたま隣同士になった二人。
おじさんから声をかけられて、「ええ、そうですね」と何気なく
合鎚を打ったことから始まって、会話を交わすようになった。
イベントが終わって帰路、電車が一緒方面で「一緒に帰りましょうか」
と言うことになり、一緒に帰ることにした。
しかし、男は調子に乗ってしつこくその誘い続けた。
で、女性のほうは嫌気がさし、無視してつり革に摑まっていたが
男は未練が捨てきれず、後ろにピタッとくっついて・・・
とここまで想像したが、もしかしたらご夫婦だったかも知れず、
でもそれにしては口をきかないんだよね。
だから、暇な電車の中であらぬ想像をしてみたのであります。
昨日は国立競技場で裕次郎さんの23回忌法要イベントがありました。
俺らの世代は裕ちゃんかっこいいなんて思わないけど、天国で
静かにブランデーグラスを傾けてください。