血液透析をまた始めるようになって新しいサテライトを探して
透析をお願いしてますが、なんとそこにくる患者は3時間透析の人が多い。
つまり腎臓病がまだ軽い状態で透析に入っているという事?
俺は人工透析を必要と判断された時には、尿毒症でふらふら。
立っていられない状態だった。
だから初めて血液透析をしたときには「は~生き返った!」と思った。
こんなすばらしい治療法があるんだと感動したもんだ。
痛い穿刺もしょうがない、4時間ベッドに拘束されるのも仕方ないと思ったもんさ。
ところが3時間透析の患者はその有難味を感じない人がいるという。
「透析ならないと駄目なのかなあ」と文句をいう患者もいると看護婦がコボしていた。
データ的に見るとひとりの透析患者は年間500~600万の治療費を要する。
これは身体障害者扱いになって国の保険で見てもらえるのだが、一般の人から見ると
健康保険を食いつぶす悪の根源だろう。
総理自ら発言したように俺は病院にかからないのにまわりの同年輩が保険を使っている。
若い人も口には出さずとも思っている人は多いだろう。
確か昭和47・8年に保険適用になってそれまでは家族からひとり腎臓病患者を出すと
一家離散と言われたらしい。
医者はもう治らない病気なので早めに透析導入に切り替えたほうが患者のため、その後の
合併症などの病気併発の恐れが無くなるなどの理由があるのだろうが・・・
同じ病気苦しむ俺が言うのもどうかと思うが、もっと重くなって血液透析導入したらどうだろうか?
人により症状は違うと思うがクレアチニンが幾つ以上とか、必ず4時間透析を必要とする者とか。
いま年寄りの医療費を押さえるとか妊婦の安心できる医療がうけられないとか
問題になっている今、年間500万も使ってしまう腎臓病患者を抑制することで
かなりの医療費抑制になると思うのだが。
また最近の医薬品は清潔一番で医療品のひとつひとつがしっかりパックされ、過重包装も
はなはだしい。そこまで無菌が必要なのか・・・疑問を感じる。
こういう部分でも医療品がコスト高になる原因だろう。
年寄りも病院に行きすぎと言うのもあるが、これは医者が「次は何日にきてください」と
言われると行かざるを得ないところもある。
最近は公共の公立病院が閉鎖に追い込まれるニュースが多い。
民間の病院は経営が成り立っているところもあるのに、公立であると赤字になる。
なにかからくりがあるのだろうか?
いずれにしてもなんとか医療費を抑えられないものか・・・