三笠フーズの販売した汚染米問題。
世の中に悪いやつがいるもんだ。
社長は自分は食わない、というつつ騙し売り続けた。
悪いのは三笠フーズだけ?果たしてそうか?
農水省の90回あまりの検査を逃れたのは確信犯だが、役所の検査も事前に明日検査に行きます
と通達していく事は果たして適正な検査として有効と思っていたのか疑問が消えない。
ニュースで焼酎メーカーや被害を受けたメーカーが裏切られた、信じられないなどと
コメントしているが、本当に知らなかったのだろうか?と考えた。
私もカレーを売って生業を立てている?(実際は立ってないが)ので
思ったのだが、コメの良し悪しは見て分かるし、炊いて食ってみればはっきりするものだ。
焼酎メーカーはコメを吟味していなかったのかと疑問がわく。
杜氏がコメを吟味している姿をTVCMなどで見たことは皆さんもおありだろう。
酒を造る、焼酎を造る、飯を炊くみんなコメは吟味して、そして一番気にかけていると
思うのだが、それほど汚染米は分からないのだろうか?
全く通常米と同じ値段だったのか、それとも少し安い価格で購入したのか
同じ値段なら文句を言えたろうし、安い価格だったから多少の難にも目を瞑ったのではないか?
今は焼酎メーカーは完全被害者見たいな立場でコメントしているが果たしてそれを鵜呑みにして
いいのか?ニュースを見ていると製品回収に努力をしているようなのでそれはキチンとやっていただきたい。
一番の疑問は何故日本は事故米(汚染米)を買わなくてはならないのか?だ。
外国からコメを買う事情はなんとなく分かるが、事故米や汚染されてるコメは返品してしかるべき
では無いのだろうか。果たして工業用にそんなに大量の事故米を消費する日本市場があるのか
うがった見方をすれば、三笠フーズが工業用糊のダミー会社を作り書類を揃え申請したのを、
転用を承知で汚染米の処分先が増えた程度の感覚で見逃し、食品被害(病的)が出てこないのを
いい事に形だけの検査をし、見逃してきたのではないか。
それが目前に消費者庁ができるというので、さてさてそろそろ摘発して農水省よくやってると手柄を
上げようとしたのではないか。・・・とストーリーを考えてみたくもなる。
農水省・コメ問屋・メーカーにそれぞれ責任があるような気がしてならない。
何も知らなかった消費者が被害者であることは間違いない。