白血病
俺が始めてマスターベーションをしたのは中学1年生だった。せんずりという言葉の意味も知らなかった。美術の時間、先生は課題を出すと職員室に戻って行った。それを機に生徒達はいっせいに好き勝手なことを始める。悪がき共が固まってエッチな話をしている。耳をそばだてているとせんずりという言葉が聞こえた。「ね、せんずりって何?」Yという少年に訊いた。「嘘!Aが知らない訳ないだろう」俺はクラスのリーダー的な存在とされていたので、誰も信じなかったようだ。「マジで知らない」「えーと、せんずりって言うのはしょんべん終わったあとにちんちんがヒクヒクってするだろ、ま、そういうことだ」「ふーん」結局ものすごく曖昧な回答だったがそれを俺は信じるほど晩生の少年だったのだ。それから何ヶ月たってお風呂で下半身を洗っている時、なんか物過ごく変な気持ちになって手の動きを止められなかった。俺は風呂の天井の一点を見つめ、手を動かし続けた。いきなりドクドクって衝撃が脳天を貫いた。全身から力が抜けて放心した。俺は大変なことが起きたと思った。チンポから何かが飛び出したのは判った。恐る恐る手元を見ると白いドロッとしたものにまみれている。「うわっ白い血が出た」と判断した。
白い血・・白血病?・・うわっ大変だ」兎に角お湯を掛けて洗い早々に風呂を出て布団に潜り込んだ。やべえ、俺は白血病になった。死ぬかも知れない。翌日学校に行ってYに夕べの出来事を告白し相談した。「お前本当に知らなかったんだ。それがせんずりだよ」「でも俺白血病かも・・」「うわははは!面白れ~。なにそれ?ネタ?」コレが俺の初オナニーの思い出です。それから毎日掻き続けた。1日に6回7回でなくなるまでやった。猿のオナニーの話を聞いてすこし控えるようになったが・・・いまだにやってしまう。
神様お許しください。ココに懺悔します。