先日
菊乃井さんでお昼の懐石を頂ける機会がありました
菊乃井さんは村田さんがよくに出てはって最近更に有名です
お嬢様は京都の三大祭のひとつ、葵祭の斎王代を務められたんでしたよねー。
葵祭の斎王代も祇園祭の御稚児さんも京都では名と財がないとできないお役です
本店ではなくて木屋町・高瀬川のお店の方で頂きました
木屋町はイルギオットーネやらもありますね。
観光客さんも行きやすいのかなあ
さすがに写真をバシバシ撮りながらお食事できる場所でも席でもなかったのですが
こんなのが出ました
ほおずき
(漢字では鬼灯って書くんですよー)
見ると、ほら
ひとつずつ違うお料理が出てきます
素敵ー
他にも季節の鱧をはじめ、細やかな手の入ったお料理をどれも美味しく頂きました
お出汁が幸せ~
我が家のお出汁も鰹節や昆布でとるのですが
(お手軽お出汁は苦手やねんこう書くとこだわり派の料理上手っぽいけど、料理は苦手でーす)
何が違うんやろうね…
鰹節や昆布の質
塩の塩梅
子供がいるとなかなか楽しめない、いい時間と幸せなお料理でした
昔は仕事で料亭のお弁当とかよく頂いてたなあ…恐れおおいね