おとなが愉しむボードゲームの世界。
ムック本でボードゲームの特集号が出たと聞いて探していたのですが、たまたま寄ったセブンイレブンで見つけ即購入しました。
”おとなが愉しむ”とありますが、家族や親子で遊ぶことのできるボードゲームもたくさん紹介されています。
ボードゲームの良さは何と言っても楽しみながら論理思考力が鍛えられるところです。。当塾では小学生向けに国語力個別指導を実施していますが、この”国語力”の根幹はまさにこの論理的思考力です。
ということで、今回はこの本の中で紹介されている最新作の中から、
①大人と子どものグループでも楽しむことができる
②論理的思考力が鍛えられる
③運の要素がある(波乱を呼び、ゲーム性が豊かになる)
の3点をふまえ、塾で使ってみたい!思ったのが
ドラゴミノ
というゲームです。
ただ、残念ながらこの「ドラゴミノ」はフランスのゲームであり現在国内では流通していません。
よって、私も実際にプレーしたことはなく、感想など詳細についてはお話できないのですが、元ゲームとなっている「キングドミノ」はプレーしたことがあり、これが私的に高評価でしたので、少なくとも外れはないだろうと思っています。
このドラゴミノも近々日本語版が販売されるそうなので、期待して待ちたいと思います。
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