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靴の一歩堂店主のブログ

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バラエティ番組で訪日外国人に「どこから来たの?」って聞くと、

ほとんどの人はドイツとかフランスとかインドとか韓国など国の名前を言います。

パリとかロンドンなど有名な都市の場合には都市名を言うこともあります。


ただしアメリカ人は例外なく、

州や都市の名前を出して、

決してアメリカとかUSAとは言いません。

また、ほぼ100%英語で通します。


私はこれに強い違和感を感じます。


恐らく彼らは、

世界中どこに行っても「ここは外国ではなくアメリカの領土の一部である」と言う無意識の思い込みがあるのではないかと予想しています。


映画を見ていても、

外国に行ったアメリカ人が現地で英語が通じないと不機嫌になったり、

「こいつはレベルの低い奴だ」と見下すシーンが当たり前のように出てきます。

外国で現地の人に迷惑をかけても「私はアメリカ人だ」で押し通すシーンが出てきます。

名画のローマの休日がそうでしたよね、


でも、彼らにとっては傲慢なことではなく、

「自由と言うアメリカの素晴らしい価値観が世界中どこでも正しいのだ」と思い込んで、

それを悪気が無く実践しているだけだとも感じます。

だから毅然として「お前、それは違うぞ!」って注意すると、

ハッとして反省してくれることが多いとも感じます。



ただ、最近の訪日アメリカ人は自国の価値観を押し付ける度合いが高くなっているとも感じます。


実はこれ、

戦前の日本と同じなのです。

アジア諸国に日本が進出した時は占領では無く解放と呼んでいました。

年長者を敬い家族を大切にする素晴らしい日本文化を広めたいと、

現地の人に日本語を使わせました。

美しい日本の歌を歌わせました。

そこに罪の意識など無かったのです。

でも、結果はご存知の通りです。


じゃあ、どうしたら良いのでしょう?


訪日アメリカ人の横柄な態度に対して、

ネットでぐちぐち言うのではなく、

言うべきことを言う毅然とした対応が必要なのだと思います。


外交にしても、

「アメリカさん、それは違うよ」って言うべき時には言う姿勢が必要かと思います。

じゃないと、

アメリカが善意の勘違いから破滅の道を辿ってしまうかもしれません。

もちろん、一人で自滅するのなら良いのですけど、

巻き添えを食うのは勘弁して欲しいですから。