こんばんは、一匹羊です(´-ω-`)
ちょっと元気がない…というか、お腹が減りました。
でも、夜食はしたくない。
でも、まだ眠気はない。
FU☆KU☆ZA☆TSU!!!
ルヲ(CV.山下誠一郎)
ちょびっと、ネタバレがあります。未プレイの方はブラウザバック推奨です。
今日はルヲ(CV.山下誠一郎)の√に関する感想を呟きたいと思います(*^▽^*)
オレンジの枠で囲んだ、人当たりの良さそうな兄ちゃんがルヲです!
「ちょっと狐みたいに狡猾じゃなくて!世渡りが上手そうな人!!」という印象でした。
そんなルヲの物語のテーマは《因縁》×《愛着》
《因縁》定められた運命。過去から続く強い関係。
《愛着》慣れ親しんだモノに抱く愛情。
ヒロイン:ナーヤとルヲの物語は、まるで火の番のようでした。
物語が始まる前から
村唯一の宝玉鑑定士と商人として交友があり、
『友人っぽく話せる知り合い』という良好な関係が既にありました。
そんな生活の中、ある出来事から
ナーヤはルヲが差し伸べた手を取って、彼と共に生活を共にします。
でも、所詮は知り合い。
お互いに自分の都合も感情もあり、ルヲには何より叶えたい願いがある。
火の番がそれらを優先させて火を放ると、もちろん火は消えてしまいそうになる。
慌てて枝を火に投げ込んだり、風を送ったり……なんとか火は勢いを取り戻すけど
同じことが起こらないとは限らない。
「信じてくれ」と告げても
「もう信じている」と応えても
どんなに信頼や愛情が強くなっても
【火の番が焚火を放って火を消しかけた事実】は消えない。必ず脳裏に過ぎる。
過去は消えない。
貴方がいくら善行を行っても、貴方が行った悪行は消えない。
同じように、貴方が行った善行もまた決して消えやしない。
どんな火も消えない、其処に風を送る火の番さえいれば。
私はそんな感想を抱きました(*^▽^*)
個人的には青凛√⇒ルヲ√って流れでプレイした方が楽しめるかも。
だって、あのキャラの正体や心情がはっきりと掴めるから(#^^#)
【ハッピーエンド】
ルヲが守ってきた火がやっと、やっと大成する!!って感じで爽快さがありますね✨✨
でも、ここでは終わらない。
まだまだまだ、此処は始まり。
いいですよね、この感じ!
『ずっと叶えたかった夢の先に、新しい夢がある』って感じ、いいですね!!
とても楽しいハッピーエンドでした!!
【メリーバッドエンド】
ルヲが今まで守ってきた意志を曲げてしまうEND……
悲しい。
ラストのナーヤの願いが、より悲しさを際立たせる。
身勝手な感想を言うならば
「ルヲにはこの道を進んでほしくなかった…」
【バッドエンド】
Oh, My God…なENDでした。
うん、すごい。うん、エグいぜ…
このENDだけを見ると、プレイヤーさんのルヲへの好感度がだだ下がりですが
ここで終わってはいけません!!
ルヲへの好感度が下がって悲しい人は
タイトルボイスと聴いた後に
ステラワース小冊子を読んでみてください。
ルヲはこんな所で終わる男じゃなかった!!
私の感想「おぉ、エグいぜ……」