【ペルー】インカ帝国の首都 クスコ | 大浦雅史の観察日記。東京

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アレキパからクスコに向かうバスは、夜の20時ごろ出発した。

またもや、標高がぐんぐん上がって行くことに憂鬱を覚える。


アレキパからクスコまでの道のりはずっと山中を通る。夜行バスはその暗闇の山中を駆け抜けていた。



翌朝7時、クスコに到着。


すぐにタクシーでアルマス広場へ。



そこに広がっていた景色に、一瞬で心を奪われた。


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ペルーという国を良く知らなかったときから、なぜか知っていたクスコ。


インカ帝国の都として栄えた街。

少し憧れがあったのかも。



例のごとく、軽い高山病がでたので1日ベットの上で過ごし、


翌日は精力的に、宿から一番近い観光地『12角の石』を見に行く。


12角の石はその名の通り、角が12個ある石のこと。

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200メートル続く通りに、石積みの壁が続き、
その壁は地震の多いクスコでも、崩れることはなかったそう。


「カミソリの刃一枚すら通さない」と言われるのも納得なくらいの、精巧なつくりになっています。









とまあ、真面目に日記風に文章を書いて見ましたが、


精力的に観光したって言うのはうそです。

ちゃんとした観光は、クスコではここしか見てないです。


あとはダラダラと町歩き。


個人的には、町の雰囲気は好きだったけど、変な奴が多かった印象の町でした。


ドラックの勧誘が非常に多く、以前は首絞め強盗で繁栄した町なので、
メジャーな場所ですし、行かれる方はお気をつけて。




おしゃれな町。

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町中でタンゴを踊る人。

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スターバックスは、町の景観を壊しません。

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マチュピチュの予約が出来る所。

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ジュースの材料。

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町中にある教会。

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【グロ注意】何に使うんだろう?

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ここクスコは、インカ帝国の作った石積みの土台の上に、
スペイン建築の教会があり、とっても面白い作りなので世界遺産になってるとか。



次回はマチュピチュ編かな~。



大浦雅史(@ouramasafumi









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