先日、イッピの健康診断に行ったとき
待合室で一緒になった
セキセイインコの
飼い主さん(Aさんと設定)との会話
私「昔は冬でも普通に玄関に鳥かご置いてました」
Aさん「ですよね~鳥にヒーターなんてねぇ」
私「餌だって普通にスーパーで売ってる餌あげてたし」
Aさん「そうそうペレットなんてなかったですよねぇ」
私が初めてセキセイ「インコ」を飼ったのは
小学1年生の時
40年以上前になるのね~
その名もよっちゃん
フリー素材にそっくりなのがいました
頭の黄色の点が可愛く
とても懐いて陽気で
本当に大好きでした
昭和の時代、それも田舎で飼っていたので
冒頭の会話にもありましたが
隙間風吹く玄関に鳥かご置いて
ヒーターで保温した事もなければ
ペレットなんて存在せず
餌はけばけばしい色のつぶ餌
たまにボレー粉とか
塩土をあげたぐらい
水浴びさせるなんて
概念もありませんでした
で・す・が
私が高校3年になるまで
つまり
12年生きました
逆に
あれやこれや手をかけたつもりですが
前に紹介したモモちゃんは
8歳
胃がんで亡くなりました
実はあまり過保護にせず
粗食でスパルタに育てた方が
長生きするのか
と
いつもモヤモヤ考えるのですが
今更イッピのヒーター取り上げて
中国産の餌をあげる気にもなれず
何が正解なのか
分からない毎日なのであります
よっちゃん
イッピと遊ばないの
世の中の飼い主さんと同じく
少しでも長く一緒にいたいのであります
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