2020年度 14本目の劇場鑑賞
イアン・マッケランとヘレン・ミレンが主演の詐欺師と資産家未亡人の話。
二人の怪しい目を見ただけで観客の誰しもが中盤までの展開を鵜のみにしなかっただろう。
何時反撃、逆手に取るのかを待っていたはずだ。
以外な昔の事件がそもそもの・・・・ではなく、ストレートで爽快な騙しあいでも良かったように思う。
ダメ出しする部分が少ないそこそこの出来だが、意外性が無い(これには気が付かなかった!!というようなトリックや勝ち負けが何度も反転する捻りが無い)平凡なハリウッド・エンターテイメント。
細君は結末や結論が不明で結局どうだったのか、またはこれから先はどのように進むのかが描かれないで終わる作品が嫌いだが、小生はそれこそが面白いと思っている。
本作品はもちろんシンプルで明確な結末。したがって小生としては不満。
何~んだ、ふ~ん、と思っていたら最後の最後に、っえ? ってなカットで終わればもっと良かったのに。
ジジババのロマンス・シーンが無くて良かった。見たくないよね!
評点・・・★★☆ 2.5
