2019年度  110本目の劇場鑑賞


あの大ヒット、ディズニー・アニメ「アナと雪の女王」の続編。

この邦題はいいね。原題はシンプルな「Frozen」。


エルサは彼女にしか聞こえない不思議な声に導かれ自身の魔法の力の根源を探りに行く。


小生は理系なのでどうしてもすべての事柄を論理的に理解しようとしてしまう癖がある。この作品はストーリーが難しくて理解できなかった。


いやいや童話の類は理解しようとしてはいけない。受け入れなければ。


そんなわけで : ディズニー・アニメらしい楽しい作品で、見た後はほっこり、幸せな気分になった。


前作にあった「Let it go」ほどの大ヒット曲、メロディーが一回聴くだけで頭に残る曲は無かったがどの曲も美しく、アナもエルサも力強い素晴らしい歌唱力。あんなふうに歌えたらスカッとするだろうな。(頭の血管が心配)


ハーモニーも綺麗だったが森の人たちが歌う曲は少しアフリカっぽくてちょっと・・・少し「ライオン・キング」的?

舞台設定はフィヨルドなる言葉が出てきたので北欧だと思うが・・・。


映像も美しく幻想的。水の馬に乗るエルサはオヤジが見てもカッコよい。


キャラクターも背景も前作同様アニメらしいシンプルな描き方で、「ライオン・キング」のようなリアルさを追究したCG技術ではないが、エルサのブロンドもアナの茶髪(?)もきめが細かくしなやか(そばかすも可愛い)なのには驚かされる。

コンピュータの速度とCG技術の進歩はめざましい。


CGだけでなく映像機器も今やプロ用とアマチュア用の垣根がなくなりつつあり、どんどん安価になってきている。これはアイデアと才能さえあれば誰でも挑戦しやすくなったことなので良いことだが、業界の古くからの専門会社は差別化ができなくなり大変だろうな。


ヤモリなのかトカゲなのか分からないが妖精の火を放つ生き物はもうちょっとリアル(?)複雑(?)洗練(?)でも良かったと思ったが、シンプルすぎない?

風にもゲイルなる名前が・・・、こういうのもいいよね!


ディズニーのミュージカルアニメはやっぱりいいな!

子供向けだからと恥ずかしがらずにこれからも観てゆこうと思った。


評点・・・★★★☆ 3.5
『川を堰き止めていたダムを破壊することにより霧で閉ざされていた森を解放する、とは何かへのメッセージなのか。日本でもダム問題は以前大きく話題になっていたが政権が自民党に戻ってからはとんと聞かなくなった。』