(モッサン  旧作)

2015年度作品  DVDにて鑑賞


〝日記〝

特にスゴイ事件が起きる訳でもなく、淡々と静かに流れていく日常を、鎌倉の移り行く季節と良き日本の食べ物(おはぎ、天ぷら、生シラス、そうめん、カレーとか)を脇役として描かれた是枝作品。

誰しもが持つ様な苦悩や葛藤も小さなエピソードとして四者四様に挿入されている。

何か観ている途中から、温かい気持ちやとても癒された気分になる。
涙腺も程よく刺激してくれて、、、

是枝作品は、いつも家族がテーマ。
血がつながっていたり、つながっていなかったりだけど、ベタな言葉で言えば〝愛〝って⁉︎

やっぱり、一緒に暮らした時間、共に過ごした季節、苦労や汗やなんやかんやに比例するのかな?

静かな海の音、おばあちゃんになった梅の木、満開の桜、そして雨の匂いさえも感じられるとても素敵な映画でした。


おススメ度・・★★★★☆  4.5
(万引き家族より全然好き。若い頃だったら物足りないかも?心が疲れてる人にはおススメ!)