今更ながら思い出したこと。
自分という存在は、本当に弱い存在なんだと思い出した。
体のことで就職はままならず、頭も悪く顔も悪い。
いい所は本当になにもないな。
そのことをきちんと理解して、後の人生慎ましく生きれたなら、それだけでもうけもん。
そんな底辺にいる自分というのを忘れないようにしないと、すぐに上の人生を夢見てしまう。
結婚も無理だろう。
子供も無理だろう。
母方のうちの家は消えていくね。俺の代で。子供は俺だけだしね。
親戚含めて。
親戚も子供いないからちょっとホッとしているのと、プレッシャーに感じているのとが、入り混じっている。
俺は社会的にも、肉体的にも弱いのだ。
謙虚さを忘れてはならない。