ガレッジセール・ゴリが消えた理由は干されたわけではないような | 世の中、いろいろアッテな

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ゴリエちゃんが大ブームだったのって、

あれはもう20年近く前ですか。

 

 

めちゃイケファンではなかったので、

実際のコントはあまり見た記憶がありませんが、

 

それでもすごい人気だったのは覚えています。

 

 

あの歌とダンスと、耳に残るメロディー。

(誰かのカバー?)

 

 

まあ、漫才で売れたコンビではなかったですし、

特に爆笑トークをするわけでもないし、

 

いつも間にか見ないようになったよね・・・。

 

 

と、職場で話していましたが、

そこで思い出しました。

 

 

ガレッジセール・ゴリさんって、

映画「洗骨」の監督じゃないですか。

 

 

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、

洗骨とは、琉球諸島に古くから伝わっていた葬式の方法。

 

 

一種の風葬で、一度お棺に収めた後、

数年後に再び開けて、骨をキレイに洗ってから埋葬するというもの。

 

 

風葬は、チベットの鳥葬が有名ですが、

日本でも行われていたんですね。

 

 

その洗骨の儀式を中心に、

家族のあれこれが描かれる・・・コメディ映画です。

 

 

そう、コメディ。

観ていて、思わず笑ってしまう瞬間がたくさんあるのですが、

でも軽い映画ではないし、心に残ります。

 

 

8月にはお盆があって、

故人を偲ぶ機会の多い季節ですから、

もっと話題になってもいいのに・・・と。

 

 

ガレッジセール・ゴリさんがテレビに出なくなったのって、

干されたのではなく、自分で選択している「消えた」かなと思っていたら・・・。

 

 

ゴリエちゃんですか。

別に悪くないけど、そっちに戻ってくるのかあ。

 

 

 

 

 

 

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