女芸人のお笑いについて、ちょっと色眼鏡で見ていました。
出身地が同じなので、あんまり文句を言いたくないですが、
モリマンの二人のイメージが強いからです。
モリマン、なつかしいですね。
あの下ネタや汚れ芸は、やっぱり強烈でした。
(ふたりとも、札幌で元気に暮らしてます。
毒気はなくて、今はいいおばちゃんですよ)
その次に出てきた「森三中」。
ファンじゃないので詳しくないですが、
イッテQなんかで繰り返しやっていた「体当たり芸」。
一度見て苦手になりました。
モリマンのふたりも、森三中も、
トーク番組とか、街歩きのロケなんかは、
穏やかにおもしろいのに。
マリエの告発ライブの話じゃないけれど、
モリマンが東京で売れていた頃は大変だったって、
ホントひどい目に遭ったってエピソード、
飲み会では服を隠されるとか、
裸にされて掘りごたつに押し込められて、
みんなで踏まれたとか、
テレビのトーク番組で、
モリマンは笑っていたけど、
こっちは最後まで聞いてられなかった。
それが女芸人。
そんな雰囲気。
でも、ブルゾンちえみは、
そういう世界とは別のラインから売れた感じで、
しかもおもしろくて、
好きだったんです。
やせてもキレイだけど、正直そのままでもいいような。
元気そうでよかったです。
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