2024年3月15日(金)
今年も、僕が勝手に「ホーム」だと思っている守口市の理解促進講座にお呼びいただきました。
なぜかホームだと思っているのに、落語の時間は15分程しか与えてもらえず、「医者と妄想と私」の短縮版を演って、後は大学講師の「こころの病への寄り添いかた」と言う講義に当事者のサンプルとして参加しました。
まぁ~僕の落語は、付け合わせのパセリみたいなもんやからなぁ~。
大学講師の質問に対してツッコミを入れるのが僕の役目みたいなもんですわ。
今年の会場は、守口市役所の1階、103・104室を使用しました。昨年よりも広い会場でしたわ。
はじめに、守口市の障がい福祉課かなんかのお偉いさんからのあいさつがありまして、「またき亭いっぱん」さんと間違えて紹介されて、違う違う、「いっぱ ”い”」です。と訂正したり、勝手に「ホーム」だと思っているのは僕だけ?僕もまだまだやなぁ~と思ったりもしました。
後から聞いた話、この講座は評判良かったそうです。
昨今の株価好調位信憑性が無いんですけどね。
それから10分ほどの休憩時間があって、次に「まちで暮らす精神障がい者の声」と言うのをインタビュー動画で流されました。
それから、グループワークにもはいったんやけど、僕の入ったグループに、どこかの学生さんが居られまして、その学生さんから「こんな実習生はイヤだ!ってな人は居ます?」って質問されたので、「やる気の無い態度をとる人はイヤですね」とまじめに答えてしまった。もっと笑点の大喜利みたいに笑いを取りにいっても良かったかもしれんなぁ~と反省。でも学生さんの望んでいた答えがそれじゃなかったらどうしよう?とも思って、まじめに答えといて良かったと言うことにします。
まぁ~なんだかんだあって盛り上がって、午後4時ごろに終わりました。
何かアンケートとかも取っているようだったけど、どんな事が書かれていることやら…。
来年も呼んでもらえるやろか?心配です。
それでは次回の更新もおたのしみにぃ~(^^♪