暴落に巻き込まれた後
マネー雑誌や
ファイナンス系サイトの過去記事を読み返しても仕方がないのですが
読み返すと
相場の過熱は
色々なところで指摘されていました。
そして長く相場を生き抜いてきた人に限って
一旦、利益を確定し
様子見に徹していました。
過熱と一緒に踊った人だけが
まだ上がる、相場は強いと信じ
目前のリスクを無視したということになります。
大やられの人も多いでしょうが
これからの中期的な株高という視点から言えば
必然かつ意味のある調整でした。
大きく下げたことによって
長期的な資金に買い場を与え
そして何事も一本調子で上がるものは
基盤が弱いので
これからの強い相場の基盤を固める機会にもなりました。
そして何よりもプラスとなったのは
上がり続ける株はないということを
改めて思い知らせてくれたことです。
今回の調整で株高が終わると思っている人は少ないと思います。
まだ株高は期待できる。
しかし未曾有の金融緩和の最後にあるのは
壊滅的なクラッシュです。
それは数年先かもしれないし
あるいは参院選後かもしれません。
そしてその引き金を引くのは
間違いなく中国経済のバブル崩壊
今回の調整も
中国の経済指標の数字がよくなかったことが契機とされましたが
おそらく
恐慌は中国経済のバブル崩壊によって引き起こされる。
これだけは確実だと思います。
だから今後は、中国経済の経済指標には
注意を払わないと
本格的な恐慌時に逃げ遅れるということになります。
それだけは回避しないと
今回の調整による痛手では済みません。
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