投信が買うものが騰がる | 株式公開支援 ブログ

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いつか自分の会社の株式上場を実現したい。そういう夢を持つ経営者に向けて、今からできる株式公開準備の実際、ベンチャー経営に役立つこと、新規株式公開に関するニュースをお届けします。

 

 

JPモルガンが運用する「JPMザ・ジャパン」が

 

1日に販売を再開したものの

 

10日に販売をやめたそうです。

 

理由は、申し込みが殺到したため



投信も資金量が多ければいいというものではなく

 

多いとかえって運用は難しいと思います。


これだけの上げ相場で

 

手元に資金を置いといても

 

パフォーマンスは上がらないので

 

買いに出なければいけませんが

 

なまじ資金量が多いから

 

買えるものは限られてくる。



運用担当者にしても

 

サラリーマンだから

 

あまり変なものは買えない

 

となれば業績がよくて

 

これまでも投信が買ってきた株に資金が向かう



このところ小型株でも

 

クックパッド(2193)とか

 

やけに上げていますが

 

背景には上記の事情があるのだと思います。



これだけ毎日のように株高が報じられると

 

今まで株をさわったことのない人も

 

乗り遅れたくない気持ちになります。

 

といっても不慣れだから

 

何を買っていいのかわからない。

 

となれば評判のいい投信を買おうということになる。



結果、パフォーマンスのいい投信に資金が集中し

 

投信好みの株が騰がる。

 

こういう構図なのではないでしょうか




投信を買うのはいいけど

 

間違っても「さわかみファンド」とかを買うのは賢明じゃありません。

 

やたら広告塔が露出するので

 

引っかかる人も多いでしょうが

 

パフォーマンスをろくに検証もしないで買う時点で

 

株高の恩恵にあずかろうというのは誤り (いわゆるカモ)

 

投信を買うにしても

 

パフォーマンス、風評を確認するのは

 

最低限のファイナンス・リテラシーです。





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