シャープ(6753)、サムスンとの資本提携を材料に前場前日比40円高の339円
そんなに単純に評価できることなのでしょうか
私には、減損対応の苦し紛れの資本提携としか思えません。
シャープは、9月に約2,000億円の新株予約権付社債の償還が控えています。
頼みの綱とする主力行との協調融資の期限は6月まで
その再延長のためには
これ以上の業績悪化は避けられません。
その最大のネックが
亀山工場の低稼働率
ここの稼働率を上げないことには
さらなる減損処理を迫られます。
それを避けるため
魂(IGZO)を売渡すことを覚悟で
サムスンとの資本提携に踏み切ったのではないか
シャープの実態は、そこまで苦しい
サムスンとの提携は
国内家電の一企業が、ついに決定的に韓国企業の軍門に下った印象を与えます。
これはアクオスブランド製品の
国内販売への影響もあるのではないでしょうか
少なくとも私はこの先、シャープ製品を買うことはない。
実態を考えれば
株価が上がるのはおかしいと私は思っています。
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元シャープの私
まさかシャープが三星電子に取り込まれる日がやってくるとは思いませんでした。
最終的には、そういうことになるのだと思う。
スローガン「目指してる、未来がちがう」
本当にそう言いたいわ
